ホーチミン証券取引場:10月に無場所取引を実施予定
8月23日、ホーチミン証券取引所(HOSE)は
IT開発計画を正式に公表し、
2008年にオンライン取引の実施を目指す。
公表内容によると、開発は2段階に分けられる。
第1段階は2007年10月から2008年第1四半期まで
無場所取引を実施する。
この方式により、取引所に設置している
取引令の入力画面DCTermが各証券会社で設置され、
Remote DCTermを通じて各証券会社の取引令の入力を管理する。
まず、2007年9月7日に同所は
モデルの証券会社を1、2社選択して、試行的に実施する予定。
Remote DCTermの方式により実施する取引に関する規定を発行すると共に、
取引所はremote DCTermの方式の取引のための設備を整備し、
2007年10月15日から試行的に使用、
各証券会社のfront-Officeシステムと繋がるgatewaysシステムを開発する。
この段階において、取引所は発生した問題、各証券会社のリモートの使用需要を記録する。
第2段階は2008年第1四半期に実施され、
オンライン取引方式と無場所取引方式と合わせる。
各証券会社のfront-office システムがgatewaysを通じて直接サーバーと接続し、
取引令を送信、取引結果を受信する。
ただ、この段階において、取引所は引き続き
Front-Officeシステムを有しない証券会社に対して取引場所を維持する。
IT開発計画を公表すると共に、
ホーチミン証券取引所は国際市場の研修プログラムを提供する。
今後、HOSEは他の機関と提携して
イギリス、アメリカ市場の、研究・研修を促進する予定。
各証券会社、上場会社、投資ファンド、ファンド管理会社、銀行の希望により、
HOSEが外国で研修会を主催し、又は外国専門家を招いてベトナムで研修会を主催する。
現時点まで、HOSEは
タイ証券取引所(SET), Bursa Malaysia取引所, Praha証券取引所 (CH Czech),
Singapore証券取引所, アメリカのNYSE – Euronext 証券取引所、
オーストラリアのMonash総合大学と協力合意を締結した。
来月、HOSEは
MOUとポーランドの証券取引所、ロンドン証券取引所、上海証券取引所、
東京証券取引所と協力合意を締結する予定である。
2008年から2010年まで、HOSEが各所と締結した合意内容を引き続き実施し、
対外的に技術支援、情報交換、研修を実施する。
引き続き、韓国の証券取引所(KRX)、カナダ証券取引所(Toronto)、
ドイツの証券取引所(Deustche Borse)、ブラジル証券取引所(Bovespa)
等の取引所と協力合意を締結する予定。
Vneconomy.net 2007年8月24日
