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2007年11月15日

ソンダー三兄弟 多数の株式を売却

11月下旬から12月の上旬にかけて、
ソンダーの三人兄弟が
ハノイ証券取引センターで株式を競売入札で売却する予定。

殆どの株式はソンダーの名義になるが、
この売却は国内外の多数の投資家に関心を持たれている。
その理由は何だろうか。

11月27日、ソンダー6(資本金:230億ドン)は、
1,521,500株式を、最初の株価30,000ドンで売却する。
翌日の12月3日、ソンダー6.04株式会社(資本金が70億ドン)が
390,000株式を最初の株価28,600ドンで売却予定。 そして12月5日、ソンダー7(資本金が150億ドン)が 3,685,000株式を最初の株価60,000ドンで売却する。

これらの株価は、
ハノイ証券取引センターで取引されている株価の
30%〜40%である。

投資家は、この3回に及ぶソンダーの兄弟会社の入札が、
以下の二つの理由で魅力的であると語る。

一つ目:
流通しているソンダー子会社の株数が少ない。
約100万株式しかなく、額面が10,000ドンなので、
自由市場で取引される額は数百億ドンしかないが、
ソンダーは大きな財産、広大な土地を持ち、
20年間の成長してきた歴史がある。

二つ目:
全てのソンダーの子会社は、
一株当たりの収入(EPS)が高いが、P/Eが低い(13〜18)。
この長い歴史の間で、
ソンダー一家は困難な工事をこなし、
質が高い専門技術、現代的施行機材を有する。

そして現代的な機材が充分に整備され、
今後5・6年間の生産容量にも対応できる。


ソンダーグループは、政府にも信用されており、
国家の大手建設工事の実施にも指名されている。
例えば、1,920MWのホアビン水力発電所、
720MWのYaly水力発電所、
70MWのカンドン水力発電所、
72MWのソンヒン水力発電所、
3〜270MWのセサン水力発電所、
4〜310MWのSalabam水力発電所(ラオス)、
ホーチミン道路、
ホアビンセメント会社、
ルオンソン-ホアビンセメント会社等。

ただ、ソンダーグループは
今後多くの問題に対面しなくてはいけない。
主な問題は、原料の購入値段、精算能力の低下である。

これらは、入口である燃料経費が、
製品の値段、売り上げ、利益に大きく影響を与える。
近年、国内の燃料の価格が急上昇し、企業活動に大きな影響を与えている。

ソンダーグループの主な活動は、建設と組み立て分野である。
ベトナムにおいては、
建設・組み立てプロジェクトの精算は良く延期されるため、
多くの理由で精算時期が遅れた結果、
精算ができずにソンダーのパートナーが倒産する恐れがある。


Vneconomy.net  2007年11月15日

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