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2007年12月29日

2007年 証券の10大イベントを振り返る

今年は、ベトナム証券市場の発展において、重要な一歩を踏み出した年であった。
証券市場に関係する機関は、証券市場に大きく貢献した。
証券市場が一層発展し、VN-Indexは前年同期と比べて上昇した。
この一年間における主な10大イベントを、以下にまとめた。


1.証券法が有効になり、証券市場に積極的な影響を与えた

このイベントは、証券投資業界が首を長くして待っていた。
証券法は全ての機関、人民に証券市場の参加を支え、
投資開発のための中長資金を調達することを目指す。
同時に、国家が証券市場の活動を監査し、透明性、安全性を確保する。
同法は企業に対して、株式、債券、ファンドの証書の販売に関する条件を規定する。
それにより、法律面を備え、外国から資金を調達できる。
実際、この1年間で外国資金は引き続き大量にベトナムへ導入されている。


2.政府が証券市場の開発を決心した

市場経済の開発に対する証券市場の重要性が高いため、
政府は、投資開発ための中長期の資金を調達するルートを作るため、
証券市場の規模と質を開発し、ベトナム財政市場の開発を支える。
そして、投資家の合法的な権利と利益を確保するために、
市場の管理、監査の効果を高めると公表した。


3.ベトナム証券市場が一層発展した

ベトナム証券市場は、世界83ヶ国の中で、24位の成長スピードになった。
この情報は、Bloomberg財政ニュースと、
Standard and Poor’s世界中投資コンサルティング会社に公表された。
この5年間での年間成長平均率は43%である。

ベトナム証券市場の成長率はアジア地域の中で、
インド(50%)、インドネシア(46%)より低いが、
韓国(35%)、中国(33%)、シンガポール(28%)、
タイ(27%)、マレーシア(19%)、日本(16%)より高い。

ベトナム証券市場はこの2年間で楽観的な成長を達した。
証券市場がベトナム人に良く知られているものになり、
証券の投資は一般的な活動になった。


4.多くの対外イベントで成功した

証券市場管理機関が次々と外国へ出張し、
多くの外国管理機関と協力合意書を締結した。
また、この一年間で、証券分野の国際協力活動が多く行われた。

世界の各国の証券市場と提携し
(ポーランド、アメリカ、韓国、マレーシア、カナダ、シンガポール等)、
意見交換をした。
特に、ホーチミン証券取引所(HOSE)が韓国証券取引所とIT協力合意書を締結した。
これらの合意書は、証券市場の管理、開発に関する協力を促進する土台である。

現在、国家証券委員会は、IOSCO(国家証券委員会の国際機構)の中の
他方協力合意の締結を準備している。
HOSEがニューヨーク証券取引所との提携を促進し、
HASTCがNasdaq証券取引所との提携を準備している。


5.証券のためのテレコムが急速に発展

証券に関するテレビ番組が一列に放送された。
Game Show、Talk show等の各種の番組がある。
中央ベトナムテレビ局には、証券に関する番組が5〜7つある。
各地方テレビ局も証券の番組を放送している。
各紙新聞、電子新聞も証券用ページがある。
大きな新聞社が証券特集を発行している。
証券に関するサイトも一列に出てきた。

今年は証券が通信界に一番優先された年とも言えるだろう。


6.ホーチミン証券取引所が連続取引システムを導入

7月30日、連続取引方式が正式に適用された。
従って、一日3回の取引の中で、
8時半から9時まで定期的な取引、
9時から10時まで連続的な取引、
10時から10時半まで定期的な取引が行われる。

定期的な取引方式により、連続的な取引が高い効果を生む。
取引令がシステムに入力した後、すぐに実施され、
株価が連続的に確定される。
証券マーケットが連続的に活用され、売買方式が連続的に対応できる。


7.ホーチミン証券取引センターが証券取引所にレベルアップした

2007年8月8日は、サイゴン証券を始め、ベトナム証券の重要な発展ステップを記す。
ホーチミン証券取引センターが、
ホーチミン証券取引所(Hochiminh Stock Exchange (HOSE)にレベルアップされた。

HOSEの資本金は、1兆ドンである。
ホーチミン証券取引所は国営法人であり、
有限会社の方式で運営され、証券法、企業法、関係規定に基づいて活動する。


8.証券会社が数多く設立された

証券市場が発展すると、証券に関するサービスも急増する。
誰でもどこでも証券を売買する背景の中では、証券会社の収入はかなり大きい。
そのため、皆が慌てて証券会社を設立した。

証券会社が連続的に誕生している。
2006年末には20社しかなかったものが、今までに70社設立された。
また、認可中の書類もまだ数十部もある。


9.ベトナム証券市場に対する 国家銀行の指示No.03の厳しさ

指示No.03が、証券投資活動に対する貸出資金を
全体貸出資金の2〜3%以下に抑えるために発行された。
同指示は2007年7月1日から有効になり、
この規定の実施期限は、2007年12月31日までである。

7月1日と12月31日が、ベトナム証券市場が「失敗」した時点とも言える。
この指示はVN-Indexに大きく影響を与えた。


10.IPO Vietcombank

最後に、IPOVietcombankは、今年一番目立つ案件として評価された。
2007年12月27日に、IPOの結果が正式に公表された。

この案件については、最大級の評価がされることが多い。
(例えば、
 ベトナムで最大の商業銀行の最大IPO、IPO発行株数がナンバー1、
 関心を持つ投資家が一番多い、ベトナム証券市場に一番大きな影響を与える、等)

売却予定の9,750万株式は売り切れた。
入札結果は予想より低かった。
売却された株数の総額は10,516,320,430,000ドンであり、
落札平均株価は107,860ドンであった。


Vnbourse  2007年12月28日

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