IPO Vietcombank: 入札の結果についての判断
ホーチミン証券取引所の正式な発表によると、
VietcombankのIPOの参加に、
9473の投資家が申請を出した。
入札の申請株数は122,217,200株式であり、
売却株数より24,717,200株式(25,4%)多い。
面白い数字
それぞれ804,700株式と
39,863,000株式を申請した。
個人投資家の一人当たりの申請平均が、3,887株式、
機関投資家の一者当たりの申請平均は、885,844株式である。
- また、ベトナム個人投資家9,068人と、
機関投資家153社は、
それぞれ46,739,100株式と
34,810,400株式を申請した。
個人投資家の一人当たりの申請平均が、5,154株式、
機関投資家一者当たりの申請平均は、227,519株式である。
- VietcombankのIPOに関する関心は、
ベトナムの機関投資家が、外国機関投資家の4倍である。
(ベトナム機関投資家が153者、外国機関投資家が45者)
外国機関投資家の購入申請の株数は、ベトナムの機関投資家の1.15倍である。
外国機関投資家1者当たりの購入申請株数は、ベトナム機関投資家の4倍である。
- 外国投資家の購入申請株数は、今回の入札株式の約3分の1である。
この数字は外国側の上限投資額30%に近い。
落札の可能性
(売却株数9750万株式/購入申請株数1億2220万株式)
- 30%で制限されたため、
外国投資家の購入申請株式2950万株式は、
ベトナムの投資家の申請株式より競争力が高いと思われる。
まず、外国投資家同士の競争
(売却株数2950万株式/購入申請株数4067万株式)を始め、
入札申請株価の競争
(売却株数9750万株式/購入申請株数1億2220万株式)がある。
従って、外国投資家の落札確率は58%しかない。
- ベトナム投資家が落札する可能性は外国投資家より高い。
83%の割合で絶対に落札される6800万株式以外、
外国投資家が入札申請の株価より、
ベトナム投資家がより多く落札する可能性もある。
従って、ベトナム投資家の落札確率は91%である。
- 入札申請株数及び、落札確率に関する上記の説明によると、
一番高い株価で入札する者が外国機関投資家であり、
その次が、外国個人投資家である。
外国投資家の入札申請株数は平均一人が3,887株式程で、
ベトナム投資家(5,154株式)よりも低い。
もし、外国投資家一人が30,000ドルを投資した場合、
Vietcombankの入札申請株価は、
平均7.7USD(123,000ドルと相当)となる。
入札の戦略
外国投資家は、
ベトナム投資家が入札する、
平均株価と最高株価を判断する。
それに基づいて、
外国投資家は、ベトナム投資家の最高株価より高く入札する。
その戦略により、外国投資家の落札確率が
58%から72%に上昇(2950万株式/4067万株式)する。
その時の問題は、外国投資家内部の競争である。
ベトナム機関投資家は、
ベトナム投資家の申請株価と
外国投資家の申請株価の間の株価で入札する。
例えば、
ベトナム個人投資家が100,000ドン〜105,000ドンで申請すると、
申請平均株価が103,000ドンになる。
ベトナム機関投資家が105,000ドン〜110,000ドンで申請すると、
申請平均株価が108,000ドンになる。
外国投資家が110,000ドン〜115,000ドンで申請すると、
申請平均株価が107,000ドンになる。
結果、外国投資家が30%の上限いっぱいまで投資できることになる。
ベトナム機関投資家が100%で落札し、
ベトナム個人投資家が73%で落札した。
Vneconomy.net 2007年12月24日
