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2007年12月20日

上場会社 IRで繋がる戦略からM/Bまで

P/EかEPSに急に関心が集まるようになっても、
まず、株価の話は
Market to Book value (M/B)の概念から
始められる。
それらにより、SSI株式が上場の時点には25xで取引され、
Eximbankの株価は
去年17xであったが、今7xに下がった。
毎日、P/Eを計算する人があまりいないが、
M/Bは良く見られているものであり、
常に変動するので、
市場の感触を表す数字ではないだろうか。


この数字は連続して変動し、

突然変わる場合もある。
突然の変位は、潜在的な原因より発生する。
例えば、営業戦略、生産効率の特別な改善、
技術改善、営業システムの改善等の要素である。
これらの要素は、企業の本質的な潜在的能力により
変化する可能性もある。
中長期において、この潜在的能力が変化し、M/Bに現れる。
企業の営業結果により、M/Bは高く上昇し、
そして、大幅に下落することがある。

M/Bに対する連続した変動は、
主に情報の内容、宣伝方式による。
このことを説明するため、
我々は効果市場理論(EMH)が存在すると、仮定する。
変動が小さい時も、EMHは市場に出てきた情報に影響を受ける。
従って、M/Bが新情報により変動するので、
情報が連続して提供されることを考えると、
M/Bの変動は止まることがあまりない。


情報の中で、何が株価に影響を与えるか、と言う質問に対する回答は
その情報が持っている「内容」にある。
決定事項は、事業を遂行する上での理論と
感覚的なものを備える合理的なものである。
市場の発展状況により、理論と感覚の割合が決まる。
ある信号が、人間の脳に送られる時、
直ぐに分析され、投資決定の理論になる。

理論は絶対に記号的な物ではない。
理論は「新プロジェクトが上手くいったので、
企業が新しい市場と接することができる。
従って、企業の株価が上昇する可能性がある。」とか、
「その会社の社長が大きな家に住んでいるので、
その企業の株式を信じる。」といったものである。
この分析は、一番重要な結論を導くのに役立つ。


信じるか 信じないか

企業のIR部はここで重要な役割を持っている。
考え方に対する影響、情報源に関する具体的な解説、
適切な信号の説明方法を作るセクションはIRである。


現在のベトナムのCG背景と株主の関係

IR – 株主の関係が、繰り替えして言われる。
それは偶然のことではなく、
この段階の客観的な需要である。
この客観的な需要は、ベトナム証券市場の発展により見られる。
ベトナム証券市場は4段階に発展され、
現在、我々は第3段階にいる。
この4段階は以下の通りである。

1、建造段階:


これは設立の時点から最初の3年である。
ミクロの構築が、まだ形成されておらず、
調整は、市場の取引に関する基本的な規定による。
建造段階は、市場のインフラを確立する。

2、ゆっくりした成長段階(2003 – 2005):

ミクロの調整が行われ、
市場の対応方式、情報交換方式に
直接に影響を与える。

商品の需要と供給等の客観的な状況により、
成長はゆっくりした段階になるが、
自分で充実に改善する体制ができる。

3、CG段階(Corporate Governance):

企業の利益相反の管理システム(CG)

成長速度が遅い段階の後、
市場と市場に参加している人の人気が集中する。
この段階は、成長の3段階と呼ばれる。
それらが、抱えている問題は
情報公開、透明性の保証、利益の調和と相反である。
公共の会社で、正式又は不正式なCGシステムが形成される。
外に表れるのは、
組織の再構造、管理システムの基準化、
情報公開の基準化、IRの重要性の明確化だ。
各企業で、CGシステムが自分達で満足に改善でき、
社会に認められる時に、CG段階が終了する。

4、付加価値の段階:


IPO後の各回の株式発行に表れる。
これらの発行が成功するために
発行、資金調過程は
まずリスクをカバーできるのに
相当する付加価値を作らないといけない。


企業活動に関する情報の意義(IRを含む)の増加各段階

(* オレンジの部分は企業が次の発展段階に入る時の
情報の増加の量を現す(IRを含む)。

ベトナムにおいて、
2006年−2008年は重要なCG段階である。
この段階の終了時点は、以下の要素に基づいて見られる。
・国家証券委員会を含む各管理機関は、規定を厳しくする。
・情報公開義務と社会利益のバランスを取るように、
関係グループと協調する。
・各企業のIRを起動し、
情報の圧力を削減、
投資社会との双方関係のニーズが対応するものになり、
実施規模とルートが拡大される。
その次に、付加価値の段階に入って、
企業が多くの挑戦に挑まなくてはいけない。
どの企業も次の株式の発行5回目、10回目までの成功を狙う
(seasoned public offering – SPO)。
基本的な営業能力を有する時もIRの役割が重要である。
他の言い方をすると、
SPOの成功方式には、IRに大きく投資することが必要だ。
各SPOの成功は、企業のCG段階の行為により大きく影響を受ける。


FPT – e-societyの場合:

多くのFPTの株主は
「なぜFPTは、ITの専門会社なのに、
銀行、証券、不動産等の全然違う分野に参入するか」と
いう疑問を持っている。

今の分野と新しい分野をつなげるために、
どのようにグループの戦略へ沿って、歩んでいくか。

11月1日、FPTが投資家会議を主催した。
同会議において、ver 2.0, e-citizen, e-society等の新概念の他、
FPTの取締役会は、新開発戦略「電子市民のために」を発表した。
この発展戦略により、FPTグループは
FPT ver 1.0からFPT ver 2.0に移行し、
そこで各子会社間で、多面的な関係が生まれる。
接続点は、e-citizenの概念で説明される。

「FPTが現代技術のインフラを利用し、
e-citizenのニーズに対応するために
多様的なサービス製品を連結して、総合のシステムを作る。」


e-citizenの概念

e-citizen は術語であり、

最近良く使われる言葉である。

2006年、Times雑誌は「YOU」を代表人物として選んだ。
理由は我々が「テレコム時代の人間であり、
コンピューターとインターネットと一緒に住む。
我々がDigital民主社会の市民である」からだ。
e-citizenの概念は、基本的に上記のように説明される。
皆がe-society (電子社会)で生活している。
そして、FPTが、主導権をとって、
グループをversion 1.0からversion 2.0に移し、
e-societyを建設し、e-citizenに全面的にサービスを提供する。
これは今の時代の特徴的な傾向である。

従って、我々は、術語及び外側の表現方法しか分からない。
ここまでで、我々はFPT Bank, FPT Securities, FPT Land等の
繋がりが見えない。

まず、ブロガー又はチャットばかりやっているような者ではない。
e-citizenは「電子社会」で以下の行為を現す。

なぜe-citizenは、FPTグループの戦略の心理的部分になるのだろうか。07122003.jpg

我々の分析によると、
子会社グループの設立は
市場のニーズに対応するためであり、
一方、自発的なマスタープランが、あまりない。
実際、多くのFPTの顧客の意見によると、
系列の子会社が、マスタープランを持たずに、設立されると、
多大なリスクがある。

FPTのヴァージョンのグレードアップは
グループの新営業方式に変更する過程なのである。
そのうち、各子会社が一つのネットワークに入れられ、
e-citizen を囲み、
e-citizenの心を満たす商品及びサービスを提供する。
それはWebを通じて
商品とサービスを提供することと同じの意味である。

これは、FPTに対して大きな挑戦である。
この営業方式は新商品の研究・開発だけでなく、
科学的なつながりも求められる。
理想的な結果は、e-citizen がコンピューターを通じて
FPTLandとリンクし、
適切なマンションを見つけた後、
FPT Bankとリンクし、
資金を借りると共に、
FPT Bankがe-citizenの証券取引口座に関する情報を得ることができる形だ。
新しく買ったばかりのマンションも
家具、電化製品等も整備しなくてはいけないため、
FPT小売が応対する。
口座のチェックは、e-citizenに同時に実施される。
ニーズと支払い能力をチェックできた後、
取引が実施される。
e-citizenが、マンション及び各設備のオーダーに関する回答を待つ。

当然、これは理想的な例である。
実施能力に関する回答は、まだ先だ。


国家証券委員会−財政証券情報センター(Saga)  2007年12月20日

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