ベトナム人居留民の送金が増加

ベトナム人居留民の送金の大部分は、不動産に投資されている。
今年、ベトナム人居留民の送金季節が例年より早く来た。
各銀行間でも競争が始まり、
どこも他に先駆けようと、動きが活発だ。
公表された数字によると、国営商業銀行は民間商業銀行より低い。
ベトナム人居留民の送金は「変化した」
この11ヶ月でVietcombankを通しての個人送金額は
9億5000万ドルに上り、前年同期と比べて60%増加した。
この増資により、
Vietcombankが20%のマーケットシェアを占めている。
2007年の11ヶ月までの、ベトナム人居留民の送金は50億ドルである。
Vietcombankの次にシェア率が高いのはSacombankで、
この11ヶ月の送金の売上が8億4000万ドルに達し、
今年は9億3000万ドルになるとだろうと予想される。
その次が、ドンアバンクで、
今年の送金総額は8億5000万ドルを達すると予想される。
Incombankは7億5000万ドルで、
2006年の同期と比べて50%増するになると、発表された。
2008年1月、
ベトナム人居留民の送金は、20%〜30%増えると予想される。
各銀行は、
送金の時期は2008年の1月で、
送金額が、他の月と比べ、20%〜30%増、
この月だけで、銀行を通じての送金は
1億ドルに達すると予想している。
ハー副社長は、
「我々は以前から、『ベトナム人居留民の送金』という言葉を使わず、
外国からの個人送金と呼んでいる。
理由は、この送金をする顧客の目的には、
家族の支援のためだけではなく、
他の目的もあるからだ。」と述べた。
トウアイACB銀行の副社長は、
「以前、外国からの送金目的は、
ベトナム人居留民が、故郷に住んでいる家族を支援するため
と思われていたが、
現在は、多くの労働者からの送金・投資のための送金
・観光用の送金もあるため、
我々はこのような送金を『bank – to – bank』と呼ぶ。」と述べた。
Incombankのゴ・スアン・ハイ送金部長は、
「10,000ドル以下の送金が
ベトナム人居留民の送金と呼ばれている。」と述べた。
送金は主に、アメリカ・カナダ・オーストラリア・欧州・台湾からである。
現在、ベトナムの労働者輸出新市場である
中東諸国からの送金もかなり大きい。
ベトナム人居留民の送金は不動産に投資されるか。
輸出入の精算において、国営銀行が強みを持っているが、
民間銀行に比べると、遅いようである。
国営銀行のある役員の見解によると、
「国営銀行が民間銀行より清算が遅い理由の一つとして、
国営銀行は外国でのパートナーのネットワークをまだ開拓しきれていないことや
送金の監査が厳しいことがあげられるのではないか。」としている。
他にも
国営銀行は、お金を運ぶ時に専用車を使わなくてはいけない、
警備チームが同行しなくてはいけない。という規定がある。
ただ、小さな金額の運送に関しては、この規定の実施が困難である。
国家銀行によると、
毎年数十億ドルがベトナムに送金されるが、
様々なルートを利用しているため、国家銀行が統計をとれていない。
ただ、多くの商業銀行の話によると、
ベトナム人居留民に対する不動産投資規定が易しくなったので、
送金の大部分は不動産に投資されているそうだ。
Vneconomy.net 2007年12月17日
