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2007年12月18日

なぜ市場は未だ赤字なのか

なぜ市場は未だ赤字なのか
多過ぎる新商品のため、2007年末の証券市場は暗くなっている

この数ヶ月の間に、VN-Indexの下落に関する解説があったが、
現在、取引電子版は、別の理由で大きく赤字になっている。

12月の市場は、期待通りにはならなかった。

下落の原因としてまず考えられるのは、
証券市場が11月に、VietcombankのIPOに関する影響を
受けたためとされる。

証券投資家に対する所得税は、
取引価格の0.1%で計算されており、
これは現在の0.3%〜0.5%より低い。

不動産の人気は下降ぎみで、
特に高級マンションの値段はかなり下がった。

金の価値が上昇することで、高額の資金を得られる一方、
激しい変動のあまり、逆に投資家に対してリスクを背負わせた。
これにより、金は投資家にとって、最適な投資先ではなくなってしまった。

現在、世界の証券市場は下落傾向にある。
この影響により、
ベトナムの証券市場と、
外国の証券市場を繋げるきっかけがなかなか掴めない。
この影響は、市場の大きい悩みの原因になっている。

具体的には、
先週の中旬に世界の大手財政市場が上昇したが、
VN-Indexは12月15日に12.7ポイント下降させ、
現在も、引き続き下落し続けている。

ここ数ヶ月の継続的なインフレを止まることができず、
ベトナム経済は、この事実を受け止めざるを得ない。
国家銀行の指示No.03の実施期限まで、
残り一ヶ月であるが、
証券投資に対する貸出資金を、
これから3%に下げることは難しく、
6月ごろと比較すればかなり落ち着いたものの、
証券市場に大きな影響を与えることになるだろう。.

このように今回の下落には、
先月と比べ多くの要因があったが、
市場は未だ回復していない。
さらに、株価が下がっただけでなく、
取引量も減少しているのだ。
どのような原因で市場が下落し続けたのか、
原因は不透明なままである。


資金調達が困難

年初から現在まで、
二つの大規模なIPOは、
市場から多額の資金を調達した。
これらは、バオベト保険と、フーミー肥料会社のIPOである。
しかし、落札平均株価により、
8兆ドン以上を調達した会社は、いまだ存在オない。
従って、VietcombankのIPOが、
100,000ドンの株価から実施されると、
最低9兆7500億ドンを調達できるので、
それまでで最大のIPOになる。
ただ、売却株数の70%が、
ベトナム投資家に売却されるため、
ベトナム投資家が担う負担が大きい。

例えば、
落札平均株価が160,000ドンになると、
約10億ドル調達できる。
問題は、投資家がどこから資金を集め、
IPOに参加するかだ。
各銀行は、証券投資に対する資金の貸出を停止し、
外国側は、額面で、2920億ドンしか投資できなくなる。
しかし、外国投資家は、
今回の競売入札のために、
既に資金を用意していたため、
財政状況に影響を与えない。

ベトナム投資家も準備にあたったが、
不利な要素が多い。
その一つに、財政会社及び、上場会社の連続的な増資が挙げられる。
特に、ACB・MB・ドンアバンク・アンビン・ザーディン等の
11社の商業銀行は、
国家銀行より、8兆ドンまでの増資の許可を受けた。
他にも、Savico・BVSC・TSC・S505・SD3・ハイバンセメント等の
一連の上場会社が増資するため、
追加発行株式の額面は1兆ドン以上である。

市場を見ると、
生産活動を拡大するための資金の調達は
通常のことであるが、
政府管理機関が、この時点で
増資の許可を発給することは異常である。
マクロ管理者は、ベトナム投資家の
「マネーポケット」について、考えていないようである。
IPO発行株式及び、追加発行株式を購入するために、
投資家は短期間で判断しなければならない。
最良の方法は、
上記の280億ドンを用意するために、
保全物を売却することである。
ただ、それはVN−Indexの回復に対するブレーキになるだろう。


ベトナムエコノミックスタイムズ  2007年12月17日

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