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2008年09月13日

ベトナム銀行 外国銀行への株式売却は今後鈍化


現在、ベトナムでは銀行10行が外国戦略パートナーを持つ。
近い将来、この数字はさらに増えると予想される。
なぜ外国金融機関はベトナム銀行に注目するのか。
ベトナム銀行はなぜ外国銀行に株式を売却するのか。
この質問に、Le Dac Son VPBank代表取締役社長は以下の通り回答した。

外国パートナーに株式を売却することはずっと前からあった。
1995年代、多くの外国投資ファンドはベトナム民間商業銀行に
投資することができた。WTO加盟の計画で、
ベトナム金融市場は今後引き続きベトナム銀行と
外国パートナーとの間の株式売買案件が出てくる。

ただ、今までと違って、ベトナム銀行の外国パートナーは
投資ファンドではなく、外国銀行である。
これらの外国銀行は戦略株主として確定される。
外国銀行はベトナムに進出する時に、
利益だけを目的としてベトナム銀行に投資するわけではない。

数年前、外国ファンドに株式を売却したベトナム銀行は
株価の差で得た利益を株主に配分することを考えたが、
証券市場がある程度発展すると、ベトナム銀行は利益のため
投資ファンドに株式を売却する必要がなくなった。
今、ベトナム銀行は、技術移転、現代的なサービス商品の開発経験、
リスク管理経験等、戦略パートナーの支援により
新しいエネルギーを作ることが期待できる。
これは投資ファンドではなく、歴史が長く、経験が深い
有名な外国銀行しか実現できない。

特に、ベトナムは徐々に市場が拡大し、
ベトナム商品と外国商品が自由に売買されている。
銀行分野の中で、ベトナム銀行は今後、外国銀行の導入
及びベトナム国民に世界中で利用しているサービス供給を
承認する必要がある。
ベトナム銀行は外国銀行より弱い立場にある。
従って、ベトナム銀行はどうすれば自国の市場で負けないか。
「敵が同盟になる」対策は多くのベトナム銀行で実施された。

ベトナム銀行はベトナム市場、ベトナム人の心理、
文化をよく知る共に、伝統的な顧客を多く持つ。
ただ、技術面、商品システム、リスク管理技術、財政能力の面では
外国銀行がベトナム銀行を遥かに超える。

従って、今後競争力を高めるために、ベトナム銀行は
外国銀行と提携し、外国銀行による技術移転を受け、
経験を学ぶ必要がある。
この戦略はベトナム銀行の発展のための資金力
及び競争力を確保することができる。

ベトナムはWTO加盟して2年経過したが、
金融・銀行分野に関する約定を実行しなければならない。
従って、ベトナム銀行は競争のために力を高める必要があり、
ベトナム銀行は独自の特色や競争力を作るために、
具体的な発展戦略を立てる必要がある
発展のための道を探すための時間はあまりないため、
最も早い道は外国銀行と提携することである。

民間商業銀行株式会社40行中、10行は外国戦略パートナーを持つ。
外国戦略パートナーを持たない銀行は、引き続き外国側と交渉しなければならない。
ただ、今後この傾向は収束し、2010年までに外国戦略パートナーを持つ
ベトナム民間商業銀行は15行となる。


Vneconomy.net  2008年9月12日


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