OCBC VPBankの所有率引き上げ予定
5月14日、シンガポールの第3最大金融機関であるOCBCは、
VPBankの役員との間でVPBankの所有率を
15%に引き上げるための申請手続きについて協議した。
OCBCがVPBankの所有率を15%に上げる予定。
ベトナム証券市場は大きく変動しているが、
両側が額面の4.5倍で取引し、
OCBCがVPBankに対して業務、技術、人材育成を協力する。
両側は国家銀行の承認を早期に取り付けるため緊密に協力する。
Le Dac Son-VPBank社長は
「2008年5月には増資の手続きが完了する。」と述べた。
VPBankの戦略パートナーになった2006年3月より、
OCBCとVPBank間で両側の協力戦略を具体化するために
様々な合意書を締結した。
その中で、OCBCはVPBank職員の研修に対して700万ドルを支援した。
OCBCはこの支援を通じて2006年よりVPBankに対して人材養成を行い、
特にカードサービスについての研修を行った。
計画によると、リスク管理及び消費者に対する貸出業務の研修も
今後実施される予定。
Son社長によると、両側の協力方針は、
OCBCの先進の技術、管理方式及び
VPBankのネットワーク・位置に基づいて、
VPBankがベトナムの上位の小売銀行になることを目指す。
現在、VPBankはベトナムの最大商業銀行3社の中の1社であり、
全国で140支店及び取引代理店があり、資本金が2兆ドン、
OCBの所有率が10%である。
VPBankは不動産投資への貸出、上場株式への投資をしないため、
第1四半期の利益は1050億ドン以上に達した。
2008年3月31日までの総資産は約22兆ドンに達し、
不良債権が0.65%を占める。
ベトナムエコノミックスタイムズ 2008年12月22日


