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2009年03月10日

債券売買 静かなブーム


貸出金利支援計画の実施状況が、
現在のスピードで維持できる場合、
各国営銀行は引き続き債券を販売する。


2月上旬、大国営会社は、
数年前に発行した債券の決算期限が来たが、
投資資金及び金利を清算出来ない状況であった。

直ぐに、ある外国機関は購入者を見つけるために
上記国営会社の債券の金利を年間20%に上げた。
債券市場の動きは金利の変動を事前に警告する。

2月の債券の入札が失敗

2009年2月、HASTCでは
成功に実施された債券の入札がない。
2009年2月25日、社会政策銀行は
2兆ドンの債券を年間7%で売り出したが、
入札申請金利が高い(最低年間8.1%)ため売れなかった。

1日後、国庫発行の債券の入札申請金利はさらに高く、
年間8.45%である。
国家銀行が規定した公定歩合が年間7%であるため、
債券の発行に対して良くない影響を与えた。
この金利は顧客に認められないものである。

債券市場において、10年~15年期限の国債は、
年間8.8%で取引されている。
5年以下の期限の債券については、
金利が年間8.2%~8.5%で取引されている。
去年末と比べ、今年の債券の取引は少し落ち着いている。

HASTCの資料によると、
2008年12月の債券の取引総額は41.070兆ドンであったが、
2009年1月は13.334兆ドンしかなく、
2009年2月は12.012兆ドンしかない。
外国投資家はまだ引き続き大量な債券を売り出しているが、
購入側の構造が多少変わっている。

以前、ベトナム銀行は積極的に債券を購入したが、
2009年2月下旬から購入の代わりに売却している。
時に、国営銀行である。

貸出金利支援計画を実施するために
各銀行は大量な資金を貸し出しているので、
流動性が少し弱くなっている状況である。

貸出金利支援計画により
2月下旬に貸し出された資金の80兆ドンであったが、
民間銀行株式会社は余り資金を貸し出していない。
Techcombank, ACB, Sacombank, Eximbank等の
大民間銀行株式会社は
1社当たり約1兆ドン しか貸し出していない。

中型の民間銀行は、1社当たり
2000億ドン~3000億ドンを貸し出した。
貸出スピードが速すぎるが、
調達スピードが追い付けないため、
債券を売り出すことが合理的な動きである。

国家銀行は直ぐに干渉し、公定歩合をそのまま維持し、
VNDの供給源を増加するために預金準備率を減らした。
ここで発生した問題は、
預金準備率の減少により回収できた資金が
銀行システムのVNDの不足を補足できるかである。

この数字は国家銀行により
各銀行の活動状況に基づいて計算される。

今後、貸出金利が今のように維持される場合は、
各国営銀行が引き続き債券を売り出す可能性がある。

債券の最高金利は公定歩合を超えるか

現在、銀行システム内の市場では、
12ヶ月以下の期限によるVND取引金利が
年間0.5%~1%増加している。
金利が高くなる傾向は多くの機関により予測される。
債券の金利が上げられる可能性もある。

今まで、債券は機関投資家、
特に大規模の投資ファンドのゲームであった。
今後は債券の売買は債券発行機関とのゲームである。

政府は国会により11.500兆ドンの債券の発行を認可され、
2009年の発行総額が55兆ドン(31億ドル相当)になる。
調達資金の一部は予算の支出赤字に補足される。
現在の状況ではこんなに大きな資金を調達することは簡単ではない。

昨年、国債の売買は数多くの機関にとって
利益作りのルートであった。
ACBの税引き前の利益の中では、
1兆ドン以上が債券の売買による利益である。
Prudential投資ファンドも、債券の売買により
総資産の減少率を15%で抑えた。
Dragon Capitalもこの1年間、債券売買活動で生き延びている。

SSIの税引き後の利益(2520億ドン)も、
債券売買による利益である。
現在、SSIは2兆ドンの債券と現金を確保している。
Eximbankは5兆ドンの債券を保全した時もあった。.
不動産市場がまだ固まっている時期、
証券市場がまだ引き続き下落している時期には、
債券の売買は一番関心を示される取引ではないか。



サイゴンエコノミックスタイムズ 2009年3月9日

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