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2012年09月13日

東アジア最速の発展 ~ベトナムの国債・社債市場~


四半期ごとに発表されるアジア国債・社債市場の報告書で
中国、香港、インドネシア、韓国、マレーシア、フィリピン、
シンガポール、タイ、ベトナムについて分析してみる。


ADB(アジア開発銀行)のアジア国債・社債市場の報告書(ABM)では
2012年第2四半期の発展はベトナムの国債・社債市場が東アジア地域最速で
10.5%だった(2012年第1四半期と比較)。

ADBの計算によると、2012年6月末現在でベトナムの国債・社債市場規模は
455.9兆VND(218億USD相当)となって2012年3月より10.5%大きくなり、
2011年6月の時点より28.5%拡大した。

ABMは「成長の理由は国債発行が42%増加したこと、2012年3月に国家銀行が
小切手を再発行したことだ」と分析した。

また、ベトナム政府は2012年第1四半期と第2四半期に国債の発行を促進した。
政府は2011年末の3ヶ月で公的投資金額を削減して金利を上げ、インフレを
抑制するために国債の発行を大幅に減らした。

ベトナムに次いではタイとインドネシアが2012年第2四半期に成長率を伸ばし、
同じ年の第1四半期と比べ、それぞれ4.1%、3.6%と3.6%となった。

中国の国債市場は1.5%の成長にとどまったが、東アジアの先進国では最大で
2012年6月末時点の規模は3.5兆VNDに達している。

ABMの評価によると、2012年第2四半期に国際金融市場が不安定だったことで
アジア地域の国債・社債市場が伸び続け、2012年6月末で5.9兆USDを示して
3月末より1.9%増え、2011年6月末より8.6%増加している。

Vneconomy.net  2012年9月13日

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