« アメリカから100の学校がベトナムを訪問 | メイン | 抜け道多し、ベトナム会計報告書 »

2012年09月20日

フランス企業5社、ベトナムの港を視察


駐ベトナムフランス大使館の情報によると、2012年9月24日から
27日までの4日間に、フランスから企業5社がベトナムを訪問し、
Ubifrance Vietnamが主催する「ベトナム港とロジスティック」の
調査に参加する。


これらのフランス企業はBolloréグループ (港投資・運行会社)、
Egis International (交通施設・港湾インフラの設計会社)、
Freyssinet (建設及び建物構造の修復)、
Vinci Construction Grands Projets (建設とフランチャイズの世界大手)、
WFS (港内運搬関連会社)である。

ベトナムは全長3,300キロメートルという長い海岸を持つ国であり、
海運はベトナムの輸出活動でメインの運搬手段となっている。

近年は、様々な物の港を通じた運搬が増加し続けている。
南部で最も水深のある港が整備され、外国との貿易に大きく貢献している。

今回、訪越したフランスの企業グループはVinalines、Saigon新港管理会社
(ベトナム最大のコンテナ港を運営する企業)等の港湾分野で活動する機関と
接して港の状況と投資のチャンスをリサーチする。また、企業の代表団は
Hai Phong港、Dinh Vu港、Cat Lai港、Long BinhIDC港、Cai Mep港等でも
施設を視察する予定となっている。

CafeF.vn  2012年9月20日

« アメリカから100の学校がベトナムを訪問 | メイン | 抜け道多し、ベトナム会計報告書 »

    ・本資料に記載された情報の正確性・安全性を保証するものではなく、
     万が一、本資料に記載された情報に基づいて
     皆さまに何らかの不利益をもたらすようなことがあっても 、一切の責任を負いません。
    ・本資料は情報提供のみを目的として作成されたものであり、
     投資その他何らかの行動を勧誘するものではありません。
    ・本資料の全部または一部を無断で複写・複製することを禁じます。

運営会社編集方針お問い合わせプライバシーポリシー