ベトナム初 エネルギー価格管理会社の設立
活動は、今年8月に開始予定
設立契約の署名式が、ベトナム投資開発銀行保険会社(BIC)と
Ginga Vietnam Holdings Pte. Ltdの間で実施された。
同社は、ベトナム初のエネルギーの価格管理会社で、資本金は100万ドル。
BICが51%、Ginga Vietnam Holdings Pte. Ltd が49%を出資。
活動開始1年後には、200万ドルに増資予定だ。
BESTの設立目的は
国際基準に対応する商品財政サービスの提供や
ベトナムにおける、ガソリン・オイル販売企業を始めとした販売価格やリスクの管理だ。
また、ガソリン・オイル及びその他エネルギー製品の販売価格の管理
リスク予防に関するサービスやコンサルティングを提供する窓口となる。
また、エネルギー販売に関するインフラを整備する。
石炭・生物化学の燃料、石油化製品、廃棄気等の製品に関しては制限しない。
トゥンBIC社長によると
ベトナム政府によるガソリン・オイル製品の支援政策廃除は
ベトナム企業が営業活動の決定権を得る機会になるため
国際市場におけるガソリン・オイル価格の異常な変動にも対応していくことになる。
これまでに、ベトナム投資開発銀行(BIDV)とBICは
エネルギー価格確保に向け、外国パートナーを探していた。
合弁社は、シンガポールのGinga Petroleum Singaporeにより設立された
Ginga Vietnam Holdings Pte. LtdとMabanaftだ。
現在、Ginga Petroleum Singaporeは
アジア太平洋地域における、エネルギー分野最大の仲介社で
シンガポール取引所(SGX)を拠点とする、OTC仲介社だ。
Mabanaftは、Marquard&Bahlsグループの子会社だ。
同グループは、ドイツで60年間の営業経験があり
ガソリン・オイル価格の変動防止に努めている。
ガソリン・オイル倉庫サービスを提供する世界で2番目の企業だ。
Niimura Ginga Petrolium Singapore社長によると
上記合弁会社は、提供商品の質の高さや
リスク取引(エネルギー価格の保険/保証)の安全性いう点で
BICの活動や要求と合致している。
この契約締結後、各側は関係手続きを進め、
6月には正式な合弁契約を締結。2008年8月までに活動を開始する方針。
Vneconomy.net 2008年5月13日
