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2009年03月27日

ベトナム食品のポテンシャル


海外土産の定番といえば、現地の食品。
ローカル食材が揃ったスーパーへ行くのはそれだけでも新鮮な発見があるが、
自分が食べて美味しかった物をあれこれ選ぶのもまた楽しい。

私のおすすめ

インスタントコーヒー 
 砂糖と粉乳が入っていてとても甘い。仕事が煮詰まった時のお供。

インスタントラーメン 
 スパイシーで癖になる美味しさ。ホテルの人が作ってくれたのが思い出。

牛乳(砂糖入り) 
 食欲のない時に特におすすめのやさしい味。

珍しい物好きの我が家では、ひとしきり騒がれたものの、
どれも一向に消費される気配がない。
「安全性が気になる」とのこと。

上記はどれも安価で、日本にありそうでない味である。
ちょっとしたきっかけがあれば、ナタデココ(古い)やベーグルのように
爆発的な人気を博しそうなポテンシャルを秘めた品々なのだ。

食は異文化の架け橋になる存在、
なんだかとてももったいない。

ベトナム/日本の安全基準・検査体制を確立、
インパクトのあるマークを効果的にPRし、
安全イメージを植えつけられれば
色々な食材が上手く消費者に受け入れられ、
ベトナムにとっても、新しい物好きな
日本の消費者にとっても、有益な気がする。

ベトナム食品がどのスーパーにも置かれる日が来ることも
遠くはないはずと思いつつ、今日もお気に入りのコーヒーで午後の一息。

(福田)

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