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2009年06月26日

ボーナスから読むベトナム二大都市


NNA発行「日系企業ベトナム現地社員給与動向2009」より、
ボーナス支給額決定の基準

ホーチミン
①物価指数、インフレ率
②会社の業績
③管理職の判断
④考課表
⑤出欠状況

ハノイ
①物価指数、インフレ率
②考課表
③会社の業績
④出欠状況
⑤管理職の判断、本人との交渉

1位の物価指数、インフレ率。
二桁以上も珍しくない上昇率、納得の首位獲得。

2位以下。
ホーチミンの②~⑤には違和感がないのだが、ハノイは・・・
違和感を覚えない≒資本主義的な評価法。

一方ハノイ。
以前ハノイのスタッフが
「ボーナスが会社の業績に影響されるのは納得がいかない。
みんな頑張って働いているのだからちゃんともらうべき。」
といっていたことに”納得いかなかった”私だが、
これはハノイの一般的な考え方なのだ!
社会主義的があらわれているといえよう。

5位に「本人との交渉」がランクインしているのも
ハノイ人の特徴といわれる個人主義、エリート意識が伺える。

ホーチミン>ハノイ、開放度の差が顕著なランキングである。

両都市にある「出欠状況」。
無断遅刻や突然の欠席が多い、ベトナム。
ランク外になるのは、当分先と読む。

日本のサラリーマン、ボーナスが出るだけでも幸せと思える今日この頃。
「出欠状況」で評価してもらっていたら・・・と思わずにはいられないでしょうか。

(福田)

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