ブルーチップ ベトナム投資ニュース

7月17日、午前12時よりガソリン代を引上げる計画があった。
当日の午前１１時に、B１２倉庫は
ガソリン代引き上げを準備するため、棚卸を行ったが、
その後ガソリン代引き上げを一時中止する指示が急に出た。

先日、ペトロベトナムグループの取締役会長であるディン・ラー・タン氏は、
グループ内の子会社(PVFC等)へ株購入を指導した。

PGCは以下の大きなリスクがある。
①世界のガス価格変動。供給源調達不可能。
②為替レートのリスク。
第２四半期にドル・ドンレートはかなり上がったため、
輸入するガスのコストは増加した。
③販売価格のリスク。政府はガスの売価を抑制している。
PGCの年初６ヶ月の利益は１50億ドンに達し年間計画の34％を達成。

PGSは、ガス・液化ガスの生産を独占している、
PVガス社の子会社である。
PGSは、ベトナムでのガス・液体化ガス生産最大工場である
ジンコーガス社の資本の25％を保有している。
よって、PGSは”ボトムで買い、ピークで売る”と
言えるだろう。

2008年度上半期の利益は220億ドンに達した。

2008年度上半期の利益は300億ドンに達した。

2008年度上半期の税引後利益は65億ドンに達した。

2008年度上半期の税引後利益は180億ドンに達した。
TTPのデメリットは以下の通り。
①余っている現金(520億ドン)の使用計画がない
②発展戦略がない
③プラスチック原料は今年初から現在まで50％上がった。
④海外投資家は売り投げている。