【噂ニュース】
【金融政策】
今後、国家中央銀行は以下の通り金融政策を実施する。
① 法定準備金の金利引き上げ及び短期国債・国債の控除
という2つの手段で銀行システムへ金を供給する。それを通して、
金供給を拡大し、銀行の経営コストを縮小、貸付金利と調達金利を
切り下げる動力を与える。
② 法定準備率を引下げる。この行動は9月15日以降に
行われる。
③ 10月中にベースレートを切り下げる。
【水産銘柄】
通常、毎年9月末10月頭から年末まで、ヨーロッパ市場と他の市場での
水産消費量は増加する。第4四半期は水産業の主な収益時期である。
現在、メコンデルタの8省では、1本の体重が1kg以上の魚の在庫は
約9万トンであり、7月末時点と比べ1万トン減った。
【セメント銘柄】
年末までセメント価格を30%引上げるという案は工商省の大臣に
認められた。よって、この数日、セメント銘柄(BCC、BTS、SCC、TXM、
HT1等)は非常に活発であった。
【銘柄コード:TDH】
我々の証券会社は20万株を持っている。ボスは株価が12万ドンに
達するまで株を売らないと言った。アパート2棟を韓国の投資家へ
売って900億ドンの利益を出したという情報は近々と公開される。
【銘柄コード:SBT】
SBTはホアンアインザライ株へ1,100億ドンを投資した(購入株価:15万ドン)。
その他、サイゴンビル飲料(サベコ)の株を7万ドンの株価で買った。
しかし、これらの資産運用のリスク予防積立をまだ行わない。
【銘柄コード:VNS】
2007年、VNSの車台数は1,000台強であった。2008年中旬時点、
台数は2,000台へ増えた。同社はシェアを50%へ引上げるという
計画を出している。
1kmのタクシー代は1,500ドン上がったので、第3四半期に
VNSの利益は約100億ドン増加するだろう。
また、減価償却期間を4年半から6年へ上げたので、
その差額(約600億ドン)は毎年の利益に決算される。
現在、マイリンタクシーの減価償却期間は8年である。
その他、今年に約200億ドンの税金を返還される。
つまり、今年の利益は1,000億ドンを下らないだろう。
【銘柄コード:PTS】
① 企業情報
※ 資本金:348億ドン
※ 直近4四半期の利益:160億ドン
※ 直近44四半期のEPS:4,590ドン
※ 不動産:ハイフォン市にある、面積1万7,000平米以上の土地
② 下半期の評価
※ ハイフォン市にあるアパートを売却し90億ドンの利益を儲けた。
※ ガソリン・オイル値上りによって、ガソリン・オイル経営活動は
約20億ドンの利益を出す。
※ ガソリン・オイル運送活動は50億ドンの利益を出す。
※ 船舶修理・造船活動は10億ドンの利益を出す。
上半期の利益は60億ドンであった。
⇒ 今年の利益は60億ドン+90億+50億ドン+20億ドン+
10億ドン=230億ドン
⇒ 今年のEPS=6,760ドン
【銘柄コード:HSI】
上半期の利益は238億ドンに達し、前年同期比258%増。
7月の利益は50億ドンに達した。下半期の利益は約260億ドンで、
今年の利益は500億ドンに達する見込みである。
今年のEPSは5,000ドンで、PERは約5倍のみである。
ドンア銀行の証券は30万株を購入した後、株価を引上げる。
【銘柄コード:HAP】
HAPはハイフォン証券(銘柄コード:HPC)の300万株、
イエンソン・ハパコ(銘柄コード:YSC)の60万株とハパコハイアウ
(銘柄コード:GHA)の150万株を持っている。
6月から現在まで、HPCの株価は1万8,000ドンから3万800ドンへ、
YSCの株価は1万台から7万8,000ドンへ、
GHAの株価は1万9,000ドンから3万3,000ドンへ上昇したので、
HAPの資産は約800億ドン増加した。
出典:ベトナム語掲示板