経済予測: 誤数字公表による危機
2ヶ月前
計画投資省は、2007年のFDI実施額を約46億ドルと公表した。
この数字は、マクロ政策のためのバランスシートに入れられた。
しかしその数週間後、投資計画省は、FDI実施総額が80億ドル以上だとした。
その誤差が40億ドルもあったため
マクロ政策(特に貿易の赤字及び為替レート)の策定者は困惑した。
その誤差が40億ドルもあったため
マクロ政策(特に貿易の赤字及び為替レート)の策定者は困惑した。
140億ドルの貿易赤字に対し
FDI実施総額が46億ドル程というのは大変なことだが
80億ドルとなると、状況が違ってくる。
これにより、140億ドルの安定外貨資金源
(ベトナム人居留民の送金:60億ドル、FDIの80億ドル)が補足された。
残りの間接投資資金は、余り資金としてバランスシートを保つために使用される。
計画投資省が発表した、今回の数字の誤差が大きすぎたため
経済分析や予測に、大きな影響を与えるだろう。
多くの外国分析専門家によると
ベトナムにおける経済情報提供システムは、まだ弱すぎるという。
アセアンの経済統計・分析票は、殆ど空欄だった。
この理由は、アップデートされた情報がないからとのことだった。
ベトナムの各省庁は、統計や予想について無関心のようだ、と語った。
Vneconomy.net 2008年4月17日
