FDI Binh Duong省へ大量資金投入
2008年までのBinh Duong省へのFDI投資資金は110億ドル、
FDI実施総額は申請額の64%に達した。
Nguyen Hoang Son-Binh Duong省人民委員会委員長によると、
2008年のBinh Duong省へのFDI投資総額は20億ドル以上と年初計画の2倍で、
今までのFDI投資総額を110億ドルに上げた。
Binh Duong省へのFDI案件の規模は平均600万ドルであるが、
現在、投資規模は徐々に拡大している。
特にFDI実施額は急増し、申請額の64%に達した。
Binh Duong省役員の意見によると、
Binh Duong省へのFDI投資国は台湾、韓国、日本のほか、
オランダ、ポーランド、デンマーク、アメリカ、イギリス等である。
FDIの件数も毎年増加している。
現在、Binh Duong省へのFDI投資案件の実施率はベトナムで一番高い。
さらに、FDIの70%はBinh Duong省で高評価の各工業団地へ投資される。
高い実施率について、
Binh Duong省は主に中小規模案件の資金を調達したと言える。
Binh Duong省では数十ドルの案件はあまりないが、
慎重に審査された小規模の案件が多いため、実施率が高い。
投資の質が高い
計画投資省工業団地管理委員会によると、
2008年、Binh Duong省へのFDI投資案件の特徴はハイテク製造分野、
競争力が高い、使用人材が少ない製造業、
競争力が高い製品の生産への投資が増加していると共に、
サービス分野へも積極的に投資している。
これはBinh Duong省への投資のバランスを生み出し、
Binh Duong省の安定的な工業開発方針にも沿っている。
12月末、Binh Duong省人民委員会は
シンガポールのMapletree Vietnam有限会社に投資許可を発給した。
この会社はBinh Duong省の工業・サービス・住宅団地の中で
Mapletree Vietnamハイテク工業団地建設のために
4億ドルを投資する予定である。
その他、開発展望が高い案件もまだ沢山ある。
例えば、Teco Vietnam技術開発有限会社(台湾のTecoグループに属する)は
電気製品・電子製品のハイテク生産工場を建設するために
5,000万ドルを投資、この案件は起工された。
また、栽培用機材の工場は
Kubota Vietnam有限会社(日本のKubotaグループとタイのSiam Kubotaの合弁会社)
により、第1段階に1,130万ドルを投資した。
この案件にはBinh Duong省人民委員会が投資許可を発給した。
Nguyen Hoang Son-Binh Duong省人民委員長によると、
長い間、Binh Duong省は環境汚染案件を数多く抱えてきており、
今後、環境保護が新案件にとって最初の条件となる。
企業と協力
長年にわたり、Binh Duong省は主導的に外国投資を呼び掛けた。
毎年、Binh Duong省は日本、ヨーロッパ、アメリカ等の国へ
代表団を派遣している。
Jae Huyn Huyn-Tong Yangグループ
(セメント、鉄生産、金融の複数分野で営業している韓国会社)会長は
「韓国において、Binh Duong省は
投資業界の中で良好な投資環境を有するところと評価されている。
Tong YangもBinh Duong省へサービス開発分野で投資したい。」
と述べた。
現在、同グループはBinh Duong省生産・輸出入会社と協力し、
様々な案件を実施している。
また、同グループは他の分野への長期的な投資環境を調査している。
韓国企業だけではなく、最近、マレーシアの投資家も
Binh Duong省への投資に関心を寄せている。
2008年、マレーシア企業45社の代表視察団がBinh Duong省を訪問した際、
Teh Kee Sin-南マレーシア中小企業協会会長は
「Binh Duong省の工業インフラ整備は充実しており、
交通システムが便利である。」
と評価した。
これらは投資選択のための優先要素である。
Chong Lit Cheong-シンガポール企業開発局局長は
「シンガポール企業はBinh Duong省の投資環境を高く評価しており、
シンガポールは100案件と、Binh Duong省に大きく投資している国である。」
と述べた。
Vietnamnet.vn 2008年12月30日


