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2009年09月23日

インフレ 年内急上昇の恐れなし


Tran Vinh Du-アメリカERS Group Incの経済コンサルティング専門家は、
ベトナム経済は中長期に渡り、インフレ急上昇しない、との見解を示した。


経済専門家業界は、ベトナム経済の回復についてまだ疑惑を抱いている。
数学者が政府の需要引き上げ政策の実施有効性について分析し、
経済セクターが困難な時期を乗り切り、
開発の道を見つけたようである。

2009年第2四半期末、ベトナムでのインフレ急上昇の可能性が、
研究者、政策策定者、企業経営者の間で高い関心事となった。
ただ、現時点でマクロ的な要素は、
インフレ上昇について心配する必要がないことを証明した。
資金貸出成長率についても、2009年は30%以下で制限された。
2008年末から年初7月までの資金貸出成長率は22%。
従って、年末5ヶ月の資金貸出成長率は、
最大8%に留まることとなり、インフレ急上昇の可能性はほぼなくなった。

その他、各種の商品の価格が多少上昇したものの、目を見張るほどではない。
中国は資源保有キャンペーンを中止した
(2009年前半に原油が上昇した原因)。
エネルギー情報機構(EIA)は、今から年末までの原油が、
70~72USDで変動すると予測している。

食糧商品について、国連農業食糧機構(FAO)は、
国際の食糧価格がこの5ヶ月で150USD変動した。
世界の主な食糧生産地で、気象異常や大規模の天災が起こらなければ、
年末までに食糧価格の上昇の可能性は低い。
ベトナムでも、実際食糧価格は減少している。

Jetstar Pacific航空会社の報告によると、
年初6ヶ月で顧客数は30%を増加すると共に、
航空便も全国で増加しているという。

Jestar Pacificの27%を所有している
Quantasグループの財政力や経営経験を利用し、
Jetstar Pacificは強気の営業戦略を実施、
人口8,600万人のうちまだ600万人しか利用していない
航空運搬市場を開発している。

この成長ぶりを世界中の航空運搬状況と比較すると、
ベトナムの展望の明るさは、世界各国地域の専門家の関心を集めることとなる。
それも、ベトナム経済回復への信用が高いことの表れである。



商工紙 2009年9月21日

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