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2010年06月05日

韓国証券投資会社 越市場拡大に期待大


ベトナム証券市場は、現在の80万口座から
今後10年間で最低でも500万口座に増加するものと予想されている。


これはHwang Sung Ho-韓国の
Woori (Woori I&S)証券投資会社社長の見解である。

先週末、ホーチミン市で、
Woori CBV (Woori CBV)証券投資会社の駐在事務所が開設された。

Hwang Sung Ho 社長は
「我々は、ベトナムの証券市場や証券工業分野は、
今後の短期間で質量共に急増すると確信している。
1980~90年代の韓国証券市場は、
現在のベトナム証券市場と同様な状況であった。」と述べた。

Woori I&S幹部は、オンライン取引サービスが、
今後ベトナムで急速発展すると確信している。
現在、ベトナムではオンライン取引が全体の50%以上を占めており、
非常に印象的な急成長をしつつある状況だ。
(オンライン取引が本格的に始動したのは2年前)

統計によると、現在、国内では2,000万人以上がインターネットを利用し、
1億人が携帯電話を使っている状態となっている。
オンライン取引サービスの開発には有利な環境と言える。

ホーチミン市駐在事務所のオープニングセレモニーで、
Woori I&Sと Woori CBV は韓国で最も流行している、
Mug Caféオンライン証券取引ソフトの紹介を行った。
このソフトは、約1年かけてベトナム証券市場の状況に合わせ
開発改善されたものである。

2009年11月、Woori I&SはBien Viet証券株式会社(CBV)の49%を買収した。
Bien Viet証券は Woori CBV証券と名義を変更し、



Vneconomy.net 2010年6月4 日

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