ブルーチップ ベトナム投資ニュース

ホーチミン市人民委員会により認可されたばかりの
2011～2015年ホーチミン市交通運輸局のバス投資開発計画によると、
市は今後5年間に、1,680台の新しいバスを調達。
投資総額は約2兆VNDとなる。

これにより、80席のバス571台、55席409台、
40席700台が調達される。
計画実施のため、各機関（企業、労働組合）は
バスの購入を進めている。
政府は優遇借金制度及び活動支援を通じて、一部の経費を負担する。
今回、新しく調達されるものは統一の色で塗られ、品質が高い。
Euro 3排気基準も満たす。

ホーチミン市は、投資家に先払い価格の30％を支援するが、
残りの70％が銀行から借り入れることができ、返済期間は7年。
他にも、ハノイ市は、投資家に借入金利の一部（年間6.48％）を支援し、
残りは投資家が自身で支払う。
上記の借金金利支援を実施するために、
ホーチミン市は3000億VND以上を支出する必要がある。