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2011年11月28日

ベトナム人 収入の10%を娯楽に使用


MasterCardが行った、14カ国の1万人の消費者に対する調査で、
ベトナム人は、収入の10パーセントを娯楽に使用していることが
明らかになった。


調査対象となった50%の人は、毎月の収入の10%を
娯楽に使っている。ベトナムの比率が最も高く、51%だった。
次に、香港(48%)と中国(43%)が続いた。

その他にも、80%のアジア太平洋地域の消費者が、
国際経済が不安定な状況にも関わらず、
今後6ヶ月の間に、外食や娯楽にお金を使う予定がある
と答えた。

国際経済危機にも関わらず、多くの家庭が外食を選んだ。
71%の家庭がファストフードを選択し、
68%の家庭が中級レストランとコーヒーショップを選択。
66%の家庭が飲食商店街を選んだ。

外食費は日本人が最も高く、月213USD。
続いてシンガポール(月212USD)、香港(195USD)、
インドとインドネシアは、外食に月40USDしか使っていない。

Nagesh Devata-MasterCardアジア太平洋・中東諸国・
アフリカ担当副会長は、経済が不安定になっても、
消費者は、自分の好きなようにお金を使っているとした。



InfoTV.net 2011年11月28日

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