ハノイ市の小売テナント賃料 急騰か
ベトナムで最大の不動産会社であるCBREの専門家によると、
全世界の経済状況はまだ困難な状況にあるが、
現在は、ベトナムの小売市場及びハノイ市場に投資する
最良な時点であると言えるため、
ハノイ市の小売テナントの賃料は、間もなく値上がりする。
供給源 「前もって」開発
最近、ベトナム不動産及びハノイの不動産の価格は急落しているが、
小売テナント賃料は高値で維持されている。
2008年第3四半期の、大規模ショッピングセンターの1階の賃料は、
1平米当たり月65ドル~130ドル。
具体的には、Opera Business Centre:1平米当たり90 USD/月
Vincom City Tower:同80ドル、Pacific Place:同60ドルである。
中心地の以外の場所は、1平米当たり25ドル~60ドル/月。
CBREの統計によると、現在、
ハノイ市の13箇所のショッピングセンターでは
小売用の店舗面積が約10万平米ある。
ショッピングセンターは主にHoan Kiem地区、
Hai Ba Trung地区で建設されている。
CBREの予想によると、2010年まで小売用店舗は急増し、
30万平米になる。
以後2011年まで、小売用スペースの増加は鈍化するが、
供給面積は385,000平米に達すると予想される。
今後、多くのショッピングセンター、マーケットは
My Dinh地区で建設される予定。
Renato氏によると、小売用のテナント賃料が上がる原因は、
小売市場の急速な発展によるものである。
統計によると、2008年の第1、2、3四半期の
小売・サービス業売上総額は429億5千万ドルに達し、
前年同期比30%増。
Nielson市場調査研究会社によると、
ベトナム国民は、世界中で「最も楽観的な消費者グループ」
と評価される。
ホーチミン市、ハノイ市等の大都市に住む国民は、
消費のために多額の資金を使っている。
2009年1月1日に、ベトナム小売市場は100%外国小売企業に
完全に開かれる。力強い外国小売企業は、
ベトナムへの参入を準備しており、特にホーチミン市と
ハノイ市が注目されている。
従って、投資家たちはハノイの小売市場に期待を寄せている。
不振な地域も
テナントは、徐々に場所に対して厳しくなってきている。
このため、立地の良くないショッピングセンターの投資主は、
使用効率を上げるために借料を下げている。
Renato氏によると、中心地に位置づけるショッピングセンターは
ほぼ空きがなく、貸出率は約90%。
一方、中心地から離れているショッピングセンターは
貸出率が低い。
ハノイ市Dong Da地区におけるCレベルのショッピングセンターは
オープン4ヶ月後の使用率がわずか40%だった。
場所により、賃料や設計の質、工事の管理に関する市場の見方は異なり、
各ショッピングセンターの運営結果が異なる。
CBREによると、位置、賃料、設計の質、管理の質が
小売用店舗の価値を作っている。
利便性のある立地に人気
不足気味で、小売者は幹線道路に面している他の場所を探している。
実際、各ショッピングセンターは、すぐに顧客の要求に対応できない。
従って、幹線道路沿いの借料は1平米当たり月110ドルとなっている。
Renato氏の予想によると、ベトナム及び外国小売業者が
マーケットシェアを拡大するために小売スペースを引き続き拡大するため、
近い将来に小売用店舗の供給市場は魅力的になる。
将来、ショッピングセンターは数多く建設されても
道路に面する場所は人気が衰えない。
Vneconomy.net 2008年10月27日


