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2009年08月31日

小売場所 需給バランス取れず


ベトナム人の一人当たりの所得は増える傾向にあり、
消費習慣も徐々に変わっている。
大都会では伝統的な市場から、現代的なスーパーマーケット、
ショッピングセンターに移る傾向が強い。
ただ、一人当たりの小売の面積は依然狭いまま。


2009年第2四半期末まで、ホーチミン市では
22の現代的なショッピングセンターがあり、
一箇所の面積は平均20万平米である。
2011年までに約35万平米の小売所が完成するが、
これでも1000万人の都市の需要に対応できない。

ハノイ市では質の高いショッピングセンターは
まだ12箇所しかなく、その面積は16万平米。
600万人の人口を有するハノイ市は、
今後の小売の面積に対する需要が大きく高まると予想される。
需要が大きいが、供給源が制限される。
Bixteco Land会社により建設が完工された
The Garden計画は、市場に2万平米の小売用の面積を供給する。
この案件を除くと、2011年までハノイ市は、
13万平米のCiputra Mallショッピングセンターしか
追加で建設されない。

現在の需給の差が大きいため、小売場所の利用料が、
年初より15%~30%増加した。
Colliers International Vietnamによると、
ハノイ市では小売場所の利用料金が
平均1平米当たり1ヶ月50USD~100USDである。
現在、ショッピングセンターとして利用されている
小売面積の利用割合が90%であり、販売店舗が80%以上である。

ホーチミン市においては、
面積の利用料金が1平米当たり月80USD~120USD。
Diamond Plaza、Parkson Plaza等の
大規模ショッピングセンターの利用料金が
1平米当たり月200USDであるが、
空きスペースは殆どない。



投資紙 2009年8月31日

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