« 貸付金利高続く 企業の声無視 | メイン | インスタントラーメン、調味料、魚醤が外国の支配下に! »

2012年11月15日

アメリカの8大企業、ベトナム市場を視察


Francisco J. Sánchez 米国商業省国際貿易担当副大臣を含む
アメリカ大手企業8社の代表団が2012年11月13日から16日の4日間、
ベトナムを訪れる。


今回の訪問は両国に利益をもたらすための、経済貿易関係を拡大する
良い機会になると見られている。

日程についてはアメリカ企業の代表団がハノイ・ホーチミンの両市を訪れ、
ベトナム政府の要人を表敬すると共にベトナム企業を視察し、インフラの
整備計画およびエネルギー開発計画(民間原発エネルギー開発を含む)、
航空、環境技術、建築、機材製造分野に参加するための機会を調査する。

代表団にはUSTDA(米商業開発局)、OPIC(海外民間投資グループ)等の
機関も含まれており、貿易関係の構築にあたり「米国政府との接触に関する
全体的な方法」をアドバイスする。

今回の訪問でFrancisco J. Sánchez次官はPPP(公民協力方式)の最も
理想的な適用について調査し、インフレの整備計画に対する資金支給、
ODA以外の資金調達方法についても協議したいとした。

InfoTV.net  2012年11月15日

« 貸付金利高続く 企業の声無視 | メイン | インスタントラーメン、調味料、魚醤が外国の支配下に! »

    ・本資料に記載された情報の正確性・安全性を保証するものではなく、
     万が一、本資料に記載された情報に基づいて
     皆さまに何らかの不利益をもたらすようなことがあっても 、一切の責任を負いません。
    ・本資料は情報提供のみを目的として作成されたものであり、
     投資その他何らかの行動を勧誘するものではありません。
    ・本資料の全部または一部を無断で複写・複製することを禁じます。

運営会社編集方針お問い合わせプライバシーポリシー