株主の皆様
平素は公私共に大変お世話になりまして誠に有難うございます。
弊社事業は2004年7月の開業以来3年目を迎え、事業推進に必要なシステム開発、商品開発、ならびにネットワークの構築がほぼ完成しつつあります。ここに至るまでの皆様のご支援、ご鞭撻に改めて深甚なる感謝を申し上げます。
さて、本日は弊事業の更なる拡大に関する大切なお知らせがございます。
今般、世界銀行グループ組織の一つである、国際金融公社(IFC)による当社への出資(総額200万ドル)が実施されることになりました。
現在、手続の最終段階にありますが、今般、IFCのウェブサイトで本件が公表されておりますので、ご覧下さい。
IFCのサイトへ
IFCは当社がめざす、世界レベルでの出稼ぎ移民の送金コスト削減と、先進国と途上国に亘るマイクロファイナンス・サービスの普及について共鳴し、当社事業モデルの普及・拡大を支援する目的で当社への資本参加を決定したものです。
IFCの協力は出資だけに留まらず、種々のテクニカル・アシスタンスと呼ばれるプロジェクト実行に関わる費用補助金や途上国向け融資に関する資金提供等を併せて当社に提供してくれることになります。
当社では、このIFCよりの出資を契機として、現在オランダ政府開発機関である、FMO(Netherlands Development Finance Company) に対して、IFCと協調して当社への出資を打診しておりますので、進展がありましたら改めてお知らせ申し上げます。
今回のIFCの資本参加が確実となったことにより、私がワシントンを起業の地として選んだ3つの目的のうちの2つまでが実現することとなります。
1.政府(金融監督当局)レベルでの当社事業の正統性の認知獲得
2.国際開発機関の当社事業に対する理解とサポート実現
3.プロトタイプ事業モデルを完成した上で、世界中への拡大普及実施
いよいよ4月よりは世界85カ国に向けた送金サービスも開始される予定ですので事業としての拡大普及を確実なものとして参りたいと思います。引き続き、皆様の格別なるご支援・ご鞭撻を賜りたく、よろしくお願い致します。