ブルーチップ ベトナム投資ニュース

アジア最大の格安航空会社-AirAsiaは、
今回の合意書締結により、VietJet Airに対して
早期に渡航活動を展開出来るように支援することになった。

合意書は、Nguyen Duc Tam-VietJet Air代表と
Tony Fernandes- AirAsia代表の両社長間で交わされたもの。
署名式は、AirAsiaがVietJet Airの株式30%を買収後、行われた。

同書によると、AirAsiaはVietJet Airに対し、
専門的な経験、航空運搬に関する安全基準や
サービスの基準に対するサポートを行い、
段階的に技術移転を行っていく模様。

VietJet Airは格安航空会社として、
7月末～8月頭頃から活動を開始、
取引名義がVietJet AirAsiaとなる。
初期段階ではAirbus A3204台を国内、国際両便で運行させる予定。