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2009年02月16日

男の子が欲しかったのに・・・


知人が二人目の赤ちゃんを妊娠した。
上の子は女の子なので、
次は「男の子がいいなぁ・・・」といっていた。

ベトナムでは、
赤ちゃんの性別を調べる
占いの類がある。

一種の民間診療で、
妊婦の脈を診て、
その触れ具合で
男の子か女の子か
判断するといものだ。

占い師(?)は、正解率70%と豪語するものの、
信頼度は「それなり」である。

だが、手軽な上に好奇心も手伝って、
多くの人が見てもらう。

その知人ももちろんその一人で、
そして「男の子」といわれ
すごく喜んでいた。

その後、妊娠3ヶ月となり、
病院の産婦人科での出来事・・・。
医師:あぁ、女の子ですね。
友達:えっ、何かの間違いでは??
脈を診てもらったら、男の子って言われたけど・・・
医師:占いがすべて当たったら、先生たちは失業だょ。

知人はとてもショックを受けたようだ。
ドクター・・・
あなたが失業してもいいから、
なんとかなりませんか!?


総務部 Lien

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