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2008年04月01日

ハノイで日本のラジオ番組に出演


実は今月に入り、
名古屋のラジオ局の方が、
このブログを読んでくださっていたことがきっかけで、
電話での出演依頼を頂いていた。

もちろん、予想もしていなかったのでかなり驚いたが、
こんな機会は何度もあることではないだろう。
それに、ここベトナムの事を少しでも発信できればと思い、
お受けすることにした。

当日の内容に関して、簡単な原稿を書いてのやりとり。
さらに、
プロの方を前に、こんな事を言うのは失礼だと思いつつも、
「喋るの、あんまり上手じゃなくて…。」といった、
何とも私的な相談にも乗って頂き、あとは当日を待つのみになった。

それが先週。
オンエアは、日本時間の八時から十分間だ。
出演の一分前に電話が鳴った。
この一分間、オンエア中の音声を聞きながらスタンバイ。
(といっても別に、自分はスタンバイというほどの
準備は全くないのだが、心の中で。)
若干緊張。 そして。

「もしもし〜。」
DJの呼びかけから始まった。
この回のメインは、ブログにも書いている、
ベトナム男性が女性に花を贈る習慣についてだった。

まずは、日頃感じているハノイの状況等について話をし、
いよいよ、盛り上がるべきメインの話に入る。
終盤に入り、この部分も何とかクリア!

…と思ったものの、
「すみませ〜ん、ちょっと音声が途切れているようなのですが〜!」
「!!! ???」

焦った。

とりあえず、話し声を大きくしてみたり、電話を持ち替えてみたり。
しかし、状況は変わらず。

「マズい。」

苦し紛れに、それならば場所を移動しようかと立ちかけた瞬間、
なんとか復旧した。

そんなアクシデントにもDJのフォローが入りつつ、後半の話に続いた。

そして。 ラジオ出演inベトナム、終了。      チーン.....


ああ、またやられた。
ベトナム、またタダでは終わらせてくれなかった…。

ラジオを聞いていてくれた人から
「DJの人が言い直してくれていたから大丈夫、内容は分かったよ。」
と言われ、安心した。
やっぱりさすがです!

当日、聞いてくださった方々、お聞き苦しい点大変失礼致しました。

ベトナムの事、少しでも発信できていたら幸いです(泣)。


渡辺 弥生


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