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2009年12月25日

2010年対アジア不動産FDI 850億USDを超えるか


DTZ研究調査会社の最新報告「The Great Wall of Money」によると、
来年、アジア・太平洋不動産に導入される直接投資資金は、
850億USD以上に達することが予測されている。


この資金は、2009年(430億USD)の2倍で、
2010年の世界の対不動産FDI(3,150億USD)の27%を占める。

来年、世界の不動産取引総額は、
今年の1,570億USDの2倍増となり、
2004年と同水準になることが予測されている。

Nigel Almond-DTZ不動産戦略担当副社長によると、
投資家が、投資機会を拡大するために
多くの国と地域に対して戦略を展開する傾向にあるという。



ベトナム通信社 2009年12月25日

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