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2010年04月22日

年初4ヶ月 対ホーチミン市FDI振るわず


ホーチミン市のFDI資金調達目標は、今年84億USDとしていた。
しかし、この4ヶ月で5.26億USDに留まり、
前年同期比-17%近くに落ち込んでいる。


ホーチミン市計画投資局外国投資管理部の統計によると、
この4ヶ月間に、ホーチミン市で新規投資許可を発給されたのは112件で、
投資申請額は4.44億USD近く、前年同期比-21%以上。
同時に既存のFDI企業が8,200万USD増資しており、
これらの資金は前年同期比+17%以上となっている。

この4ヶ月の調達資金は5.26億USDに留まり、前年同期比-17%近く、
年次計画の達成率は6.26%となっている。
特に、Tay Bac-Cu Chi住宅団地は外国投資を誘致しているが、
この4ヶ月間に投資申請案件は全くなかった。

今年ホーチミン市では、84億USDのFDI調達を目標としている。
この額は、昨年の業績の4倍以上で全国の1/3を占めるものだ。
目標を立てた根拠は、Tay Bac-Cu Chi住宅団地への投資に対する期待からで、
Capital Groupが20~30億USD、
韓国のLotteグループも投資申請を行っていたが、
現在、この案件は、まだ認可を待つ状態となっている。

その他、ホーチミン市は一等地を入札リストに入れた。
五ヵ所の一等地が、ホーチミン市第1地区にはあり、
1件に対する調達資金は数億~数十億USDを予定している。

ホーチミン市は、付加価値の高い分野への投資を誘致する向きがある。
例えば、自動化、生物工学、IT、高級サービス、ハイテク系等である。

また、ホーチミン市も貿易促進プログラムを展開している。
財政力が強く、先進技術を持つ国営経済機関や、
外国企業を主に対象とするプログラムである。
同時に、Tay Bac-Cu Chi住宅団地、
Thu Thiem住宅団地、Hiep Phuoc港住宅団地等の
重点地域の土地立ち退き整理にも力を入れている。



サイゴンエコノミックスタイムズ 2010年4月22日

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