ブルーチップ ベトナム投資ニュース

現在、リビアには約175人のベトナム労働者が残っている。
そのうち、61人は車でエジプト国境に向かっており、
残りの 114人も、国債移住機関（IOM）が連絡を取り、支援計画を立てている。
明日と明後日の2日間で、全ての労働者がリビアから
出られるように努力している。

その他、リビアの近隣国でも2,690人のベトナム人労働者が働いている。
トルコに650人、チュニジアに1600人、アルジェリアに292人、
マルタに100人、エジプトに48人の労働者がいる。

国際移住機関（IOM）によると、ベトナムはリビアから
最も早く労働者を立ち退かせた国の一つ。