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2011年03月30日

ベトナム営業環境 世界評価10Pアップ


3月28日、国内企業の年次報告発表式典の中で、
ベトナム商工会議所(VCCI)は、
ベトナム営業環境が大きく改善されたと、発表した。


2010年のベトナム営業環境に対する国際的評価は、
前年比で10段階アップし、183か国中78位となり、
営業環境の改善に成功した国としては、
10か国中4位となった。

こうした結果は、経済成長が6.78%となったこと、
輸出総額が前年より25.5%増加したことが、
一定の評価を受けたものと考えられる。

その他、法整備が進んだことで、
国際社会への参入、企業経営の面で大きな変化があった。
特に、営業登録の手続きが簡素化されたことで、
営業環境の改善に大きく貢献したようだ。

新設企業の数も増加が続いていて、
2010年末まで設立申請数は544,394社となり、
政府の目標を超えた。

ベトナムの営業環境改善具合について、
Victoria Kwakwwa-世界銀行頭取は、
国際市場への参入をさらに進めることになると共に、
海外投資家に与える魅力も高まってきている、とした。
また、ベトナム政府が長期的な経済目標、
簡易政策の適用したことで、
近年ベトナムの営業環境の改善が進んだ、と評価した。

ただ2010年は、銀行の貸付金利や、インフレ高騰など、
企業活動に悪い影響を及ぼした要素もあった。

また、CPIが不安定な原因として、
経済活動の効果が低いこと、
慢性的な輸入超過の状態にあること、
国家予算の支出超過が増大していること、などを挙げた。
また、マクロ経済の管理も、行えているとは言いがたい状況である。

その他、インフラ整備もまだまだ進んでいない。
停電も頻発しており、徐々に悪化してきている状況である。
交通施設の整備は急ピッチで進められているものの、
現状需要にはまだまだ対応できていない。
また、下水処理の問題も深刻で、
環境汚染などの問題も発生、深刻化している。



ベトナム通信社  2011年3月30日

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