ブルーチップ ベトナム投資ニュース

2012年の架空鉄道建設開始に向け、
ハノイ市人民委員会は先ごろ同市市内の7区
（タインチー郡、ホアンマイ区、タインスアン区、
ドンダー区、ホァンキェム区、バ―デイン区、ロンビェン区）に住む
1,800世帯に対し、
土地収用およびそれに伴う賠償又は再定住支援を
同案件の投資家に実施するよう要求したとのこと。

なお、この土地収用の賠償にかかる費用はおよそ3兆ドン
（1億8,100万米ドル相当）超に上る見込みである。
また同案件は、第一段階において、
ザップバット～ザラム線（長さ15キロメートル、架空線の長さは11キロメートル）を
建設する予定で。