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2011年12月15日

政府がコンテナ港への投資を誘致


首相は2020年時点で2030年の活用能力が見込まれるコンテナ港における
ネットワークの開発計画を認可した。


この計画によると、2020年の時点で北部に5カ所(Hanoi – Lao Cai経済連携用、
Ha Noi – Lang Son経済連携用、ハノイ西北経済連携用、ハノイ東南経済団地用)、
中部で5カ所(Nghi Son経済団地、国道8号線経済エリア、国道12A号線経済エリア、
国道9号線経済エリア、Da Nang-Hue経済連携用、国道19号経済エリア)、
南部では3カ所(ホーチミン市東北経済エリア、ホーチミン市南西経済エリア、
メコンデルタ経済団地用)、の計13カ所にコンテナ港を建設する。

政府の目標は2020年までに年間600万TEUの活用能力を実現することであり、
内訳は北部が120万トン、中部が60万トン、南部が420万トンとなっている。

2030年の時点ではベトナムの港におjける活用能力が年間1,420万トンに達し、
北部で350万TEU、中部が190TEU、南部は880万TEUが見込まれている。

サイゴンエコノミックスタイムズ  2011年12月15日

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