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2008年04月29日

外国投資ファンド 積極的な投資


外国投資家が
証券市場暴落のタイミングを利用し、大量投資している。

上場市場及び未上場市場における株価が連続的に下落したため
ベトナム投資家による証券の信用が、かなり減っていた。

しかし、外国投資家が投資のタイミングを見極めたため
株価は前年同期と比べ、3分の2下がった。

外国投資ファンドは引き続き、発展潜在力のあるベトナム企業に出資している。

4月24日、Indochina Capitalグループは
国際運搬・商業株式会社(ITC)の株式購入のため、2500万ドルを支出した。

その他、Indochina Capital (ICC), ITCと
Sacombank証券株式会社(SBS)は、戦略協力合意書を締結した。

これにより、Indochina CapitalはITCの戦略株主となった。
今後ITCは、営業活動拡大に際し、Indochina Capitalにより財政支援を受ける。
アジア・太平洋地域の運搬に対する開拓を進め
南部に大規模な2港を建設する予定(カットライ港・ニャンチャック港)もある。

グエンIndochina Capital社長によると
同グループによる運搬分野への投資は、今回が初めてだ(主に民間部門)。

現在、Indochina Capitalは、18億ドルを管理している。
これは、多くのファンドや委託資金や投資プロジェクトに対する資金だ。
同社は今年、ベトナム市場における不動産や証券分野の最大機関投資家として
この二分野への投資を拡大と、インフラ分野への投資も調査していく。

また4月23日、VinaCapitalグループは
ベトナム住宅団地・工業団地投資開発会社(IDICO)と全面協力合意書を締結。

Vinacapitalベトナムのインフラ投資ファンド社長−William Leanによると
今回の協力を通じ
同ファンドは、IDICOのインフラプロジェクト実施のため、資金を調達。
更に、各プロジェクトへの出資も検討中だ。
その他VinaCapitalは、2007年より実施中のプロジェクトへ、追加出資する。

Dragon Capitalファンドは現在、20億ドルを管理。
主な投資分野は証券だが、今後は不動産とインフラにも投資予定。
Dominic ScrivenDragon Capital社長は
「ベトナム証券分野の発展潜在力はまだ大きい。
今後は、金融・サービス・消費製品分野に投資すべき。」とした。

他投資ファンドと違い、Mekong Capitalは主にベトナムの中小企業へ投資。
Vietnam Azalea Fund Limitedファンドを通じ
最近、同ファンドはPNJに1200万ドルを投資した。

ウェンVietnam Azalea社長によると
Mekongは、PNJへの投資に関し、大いに期待している。
Vietnam Azaleaは、PNJと一体となり、
財政業務コンサルティングや営業戦略の開発
財政管理、資金調達についてコンサルティングする方針。

先日、Mekong CapitalはTraphaco株式や他ベトナムの企業の株式購入のため
Vietnam Azaleaを通じ、300万ドルを支出した。
その第1段階として
Vietnam Azaleaは、主に未上場のベトナム民営企業に出資。
投資資金は1億ドル。

決定済みの投資案件以外に、各外国投資ファンドは新しい案件を調査中だが
これに対する証券分野専門家の評価は
現在の証券市場状況では、間接投資資金の増加を維持できない可能性が高い。
投資家の信用を戻すため、さらなる対策を実施すべき。


Vneconomy.net  2008年4月29日


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