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2008年04月29日

”投資インフラ”ビジネス


新興国投資の醍醐味(難しさ)のひとつに情報入手の難しさが挙げられる。

日本における株式投資情報入手手段は以下のようなものだ

上場株式
 1、会社四季報
 2、Netで公表している情報の入手
 3、有価証券報告書
 4、投資顧問会社

未上場
 5、信用調査会社(帝国データ・商工リサーチ)
 6、登記(法務局)
 7、友人知人・自己調査


ベトナムの場合は、上記情報、全て入手可能であるが、
日本とは事情が違う。

そもそも信用を担保する”インフラ”が無い!

上場会社であってもその信用度は薄い。
会計士の職業倫理や責任の意識、これまた低い。

また、会計が信用できても、経営陣がルールをいつでも変えることが出来る
アンフェアーな状況下において株式指標(PERとか・・・)は意味を持たない。

ベトナムにおける強い投資会社とは
”強い人脈・利権を持ち合わせている会社”である。
他国でいうところの”強い投資会社”=”強いリサーチ力を持っている投資会社”ではない。

当社は利権・人脈に強みを持つ証券会社の第3位の株主として情報入手し、
各種情報を入手してきた。

しかし、前述のようなベトナム投資インフラを考えると、
今後のベトナム投資ビジネスに不可欠なものは、
”今後のベトナム経済を創造する”事であり、
今後のベトナム経済を創造するためにも強力なリサーチ部門は不可欠である。

また、社会の投資インフラ未整備の現状において、
自社での投資情報を収集するだけではなく、
様々な金融機関に情報を提供できる、情報会社は不可欠であり、
リサーチ会社を現地に設置することを正式に検討し始めた。

そんなビジネスに参入してゆきます。
好御期待!


大木 健司
株式会社ブルーチップ・コンサルティング

URL   http://www.bcc-jp.com/


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