ブルーチップ ベトナム投資ニュース

僑居による2011年の送金は全世界で5,010億USDに達し、
2014年には6,150億USDまで増えるといわれている。

2011年に最大僑居人からの送金を受けた国（単位：10億USD）／右：比GDPの僑居比率が高い国（比GDP％）


エジプト、インド、中国およびタイでは2010年～2011年に
僑居の送金が最も急増した。

2011年にエジプトへ向けて行われた僑居の送金は140億USDで
インドは640億USDだった。

同じ年に発展途上国の中で最も大きな僑居の送金を受けた国は
インド（640億USD）、中国（620億USD）、メキシコ（240億USD）、
フィリピン（230億USD）、エジプト（140億USD）、
パキスタン（120億USD）、バングラデシュ（120億USD）、
ナイジェリア（110億USD）、ベトナム（90億USD）、
そしてレバノン（80億USD）である。