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2009年11月02日

日本企業12社 Que Vo工業団地の投資環境を調査


世界経済が回復するとともに、
外国投資資金が再び
ベトナムに導入され始めた。
2009年10月28日、
日本企業12社の調査団が
Que Vo工業団地を訪問、
投資のチャンスを模索したのである。


Nguyen Thi Thu Huong-
Kinh Bac住宅開発株式会社(KBC)副社長によると、
2009年の年初から現在まで
韓国、日本、インドなどの
多くの外国企業代表団がベトナムを訪れ
投資やKBCとの開発協力のチャンスを
調査したという。

また、先に挙げた日本企業12社の中には
Kitz Corp、Kurimoto、Hishinuma Machineryなどの
大企業もあったという。

2009年4月27日、KBCベトナムは
同社として最初のベトナムと日本企業が
支援する工業団地を起工した。
Que Vo工業団地はベトナムで
Canon、Hong Hai-Foxconn、Nippon Steel、
MiTACハイテックなどの日本の大企業製造業および
世界の有名なハイテク会社が進出した
唯一の工業団地である。



Infotv.net 2009年11月2日

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