« 「茹で米」を輸出するベトナム | メイン | タイ繊維系企業5社 ベトナム参入予定 »

2011年03月25日

中国からの超過輸入額は120億USD


中国からの超過輸入額は2010年に127億USDとなった。
2002年から2010年までの8年間で中国からの超過輸入額は8倍に膨らみ、
引き続き急速に増加する傾向がある。
中国製の製品はベトナムでショッピングセンター、スーパーマーケット、
市場等のどんな場所でも販売されている。


注目すべきは輸入額の大きいものが全てベトナム国内で生産できると
いうことで、それらは服、玩具、靴、野菜、果物等である。

現在、中国製品はホーチミン市の玩具市場を完全に支配している。
3年前までは30%がベトナム製品だったが、主な顧客は幼稚園だけである。
中国製による玩具市場の支配は圧倒的だ。

夜間市場で販売されている靴、かばん等はほとんどが中国製である。
この市場はいつも混雑している。

効力なしの輸入税制度

関税総局によれば2008年から2010年までの輸入額では日用品が一番大きく、
年を追うごとに増えている。2010年には中国からの輸入総額が18.4億USDに
達した。中でも野菜、果物の輸入額は非常に大きい。

これらの商品はベトナム国内でも栽培できるものだが、中国の製品は安価で
長く保管することが可能なため、都会と農村でマーケットを維持できる。
2010年には中国の野菜・果物の輸入総額が1億5,613万USDとなり、全体の
53.1%を占めている。

占領される携帯電話市場

ホーチミン市では数百種類に及ぶ中国製の電気製品、電子部品、電気機材が
大量に販売されている。Q-Mobile、Philips、Ktouch、Mobell等、中国製の
携帯電話が全ての携帯電話店舗、ショッピングセンターで販売されている。

関税総局が発表した統計では、2010年のベトナム全国の携帯電話輸入総額は
93億6,000万USDに達し、そのうち中国製携帯の輸入額は7億9,100万USDで
全体の84.5%を占めている。


InfoTV.net  2011年3月25日

« 「茹で米」を輸出するベトナム | メイン | タイ繊維系企業5社 ベトナム参入予定 »

    ・本資料に記載された情報の正確性・安全性を保証するものではなく、
     万が一、本資料に記載された情報に基づいて
     皆さまに何らかの不利益をもたらすようなことがあっても 、一切の責任を負いません。
    ・本資料は情報提供のみを目的として作成されたものであり、
     投資その他何らかの行動を勧誘するものではありません。
    ・本資料の全部または一部を無断で複写・複製することを禁じます。

運営会社編集方針お問い合わせプライバシーポリシー