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2012年10月25日

PepsiCo Vietnamの株式51%を握る日本企業


PepsiCo Vietnamとサントリー(日本)の間でPepsiCoの株式51%を
サントリーに売却し、新たな合弁会社を設立することが決定された。


双方の協力合意書は10月22日に締結された。合意内容は合弁会社の
残り49%がPepsiCoの所有となり、両者が取締役会と運営チームに
参加するというもの。

PepsiCoがサントリーに売却した株式の価格に関する情報は
今のところ明らかにされていない。

PepsiCoによれば、同社は引き続きベトナム市場でペプシコーラ、
7-UP、ミリンダ、Tropicana Twister、Lipton並びにAquafina等の
PRを担当する。合弁会社はベトナムで2社の飲料をボトルもしくは
缶に詰める作業を行う。

2つの会社は過去にもベトナム以外の国で協力して成功を収めている。
その中にはアメリカ、日本、ニュージーランドが含まれている。

1994年のベトナム進出以来、PepsiCoは5億USDをベトナムに投資し、
5つの工場を設置した。先週の頭、PepsiCoはVSIP Bac Ninh工業団地に
新たな工場を開設した。これは同社にとってアジア最大の飲食品工場で、
投資額は7,300万USDとなっている。この工場設置は2010年8月に
発表された「ベトナムへの2.5億USD投資3年計画」の一環である。

サントリーは東南アジアを含む世界中に営業戦略を拡大させており、
シンガポールにSuntory Beverage & Food Asia Pte. Ltd.の支部を置いた。
ベトナムへの進出は長期営業計画の一環である。

サントリーは1899年設立の日本企業で、飲料の他に食品、レストラン等の
分野でも活動している。2011年の売上は230億USD。現在、同社は200の
子会社を持ち、2万8,532人の社員を擁する。

PepsiCoはサントリーにベトナムにおける飲料販売シェアを譲った後、
Snack Pocaの製品で食品販売活動を継続させる。

現在、PepsiCo Vietnamとサントリーの間では協力計画に関する法律的な
手続きが行われている。

CafeF.vn  2012年10月25日

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