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2009年03月29日

ベトナム人が考える働きやすい職場


離職率が高いベトナム人。
職場の人間関係に最も悩むという日本人。

ベトナムの方にとって、働きやすい職場とは
どういった条件を備えている所なのでしょうか。

フレンドリーで楽しい
 やはり明るくて、毎日が楽しく過ごせる、
 笑いがある、というのはNo.1の条件なのですね。

設備が整っている

 一つの机に複数名の椅子がある・・・なんていうこともあるベトナム。
 自分のデスクがあり、PCがあり、暑さが厳しい夏にも快適な環境を
 与えるエアコンやミネラルウォーター。確かに、大切です!

休憩時間がちゃんとある
 出来高制の製造業では時間外労働やオーバータイムも珍しくない。
 規則正しい労働時間と休憩時間はホワイトカラーの
 象徴でもあり、プロフェッショナルの条件でもあるのです。


雇用側が必ずしも強いわけではないベトナム。
労働を提供する側として、きちんと意見を持っています!

労働者と雇用者が対等

 いいからいうことを聞け、という一方的な態度は禁物!
 労働を提供する側と仕事を提供する側。
 天秤はイコールなのです。 

話合いができる
 問題があった場合は、隠すのではなく
 もみ消すのでもなく、きちんと意見を言い合う。
 議論を好まない日本人にはやや大変かもしれませんが
 これこそが、風通しの良い、働きやすい環境なのです。

目的やルール等が明確

 なぜそれをしなければいけないのか、ルールや”恒例”も
 ベトナムでそれが普通とは限りません。
 明確な説明と理解があってこそ気持ち良くルールを守れるのです。


従業員にとって快適なだけが、
働きやすい職場なわけではありません。

企業文化
 自分の時間は何のためなのでしょう?
 自分の達成は何につながるのでしょう?
 お給料以外の”やりがい”です。

仕事の計画、割り当てが適切

 上司の能力を問うているのでしょうか・・・汗
 各個人の能力が十二分に活かせるマネジメント。
 個々のモチベーションアップにもつながります。
 
業務内容が明確(プロフェッショナル)
 自分がやるべき仕事は何か、目標はなにか、
 きちんと責任を持って仕事を全うしたい。
 そのためには課題を明確にする必要があります。 

ベトナムでは、求人面接で業務内容を詳しく聞いたり、
仕事をしていて、タスクの目的や意義を
聞いたりする方が多いと感じます。
自分の実力に見合ったものを求め、よりプロフェッショナル目指す。
個人としての存在意義に重点を置く傾向にあるのかもしれません。

(福田)

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