« Sacombankの利益はなぜ急減したか | メイン | 対日輸出額 25.4%増 »

2010年09月11日

Vinacomin 東南アジア最大胴鉱山を発見


ベトナム鉱山会社 (Vinacomin) は、
Lao Cai省で5,000万トンのSin Quyen胴鉱山を発見した。


具体的にはSinQuyen胴鉱山の地下350メートルの地点で、
貯蔵量2,000万トンの鉱石を、
残りの3,000万トン以上の鉱石を
Bat Xat郡Coc My村の敷地内で発見した。

現在のSin Quyen鉱山の精製能力は年間120万トンである。
ベトナム鉱山会社は今後、Sin Quyen胴鉱物の採掘・加工能力を
年間300万トンに引き上げる予定。

現在までに、ベトナムで最大の貯蔵量が発見された胴鉱山は、
Lao Cai省Sin Quyen鉱山である。
次にBan Phucニッケル鉱山がある。
現在それに対応するため、大規模胴精製工場が建設されている。



Vneconomy.net 2010年9月10日

« Sacombankの利益はなぜ急減したか | メイン | 対日輸出額 25.4%増 »

    ・本資料に記載された情報の正確性・安全性を保証するものではなく、
     万が一、本資料に記載された情報に基づいて
     皆さまに何らかの不利益をもたらすようなことがあっても 、一切の責任を負いません。
    ・本資料は情報提供のみを目的として作成されたものであり、
     投資その他何らかの行動を勧誘するものではありません。
    ・本資料の全部または一部を無断で複写・複製することを禁じます。

運営会社編集方針お問い合わせプライバシーポリシー