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2010年12月22日

韓国 意外と主要貿易相手国


韓国にとってベトナムは、
アメリカ、香港、中国に次いで、第4位の大規模投資市場である。
2010年11月末までで、2,600件の投資案件があり、
投資総額は225億USDに上る。


これは、Sun Seogki-駐ハノイ韓国大使館商工管理部長が
明らかにしたもの。

韓国は、台湾に次ぐ、ベトナムの最大規模の外国直接投資国である。
韓国の投資案件は主に、軽工業(繊維、縫製、靴等)、
工業団地のインフラ整備、
不動産等の分野に集中している。

ただ、Sun Seogkiは、行政手続が複雑であること、
インフラ整備の不充分なこと、
販売市場が未発達であることなどが、
韓国企業を含む外国投資家にとって、
大きな問題である、と話す。

Dang Huy Dong-計画投資省次官は、
12月上旬ハノイ市で行われたCG会合の中で、
韓国は2011年、ベトナムに41,180万USD(2010年の39%増)を
支援すると発表した。

ベトナム商工省によると、重要貿易相手国として、
現在韓国は、中国、日本、アメリカに次ぎ、
第4位のパートナーとなっている。
また最大輸出市場といては第5位、
輸入市場としては第2位となっている。



InfoTV.net  2010年12月22日

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