ブルーチップ ベトナム投資ニュース

Golman SachsはG-7（アメリカ、イギリス、フランス、日本、カナダ、イタリア、
ドイツ）とBRICS（ブラジル、ロシア、インド、中国と南アフリカ）における
一人当たりのGDPに関する予測も発表した。

その他、ベトナム、メキシコ、ナイジェリア、エギップ、トルコ、イラン、
パキスタン、バングラデシュ、インドネシア、韓国、フィリッピンで構成する
N-11の11カ国についても分析した。

同報告書によると、2050年の時点ではアメリカが一人当たりのGDPが世界一で
8万USD～9万USDと予測。次いでカナダ（8万USD）、イギリス（8万USD以下）、
フランス（7万5千USD）と続いている。

世界の将来で経済開発の柱として評価されたBRICSについて、ロシアは一人当たり
平均６万USDに達することが予想される。ブラジルはおよそ5万USD、中国が
4万USD、インドは2万USD以下との予想となっている。