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2012年02月16日

ゴミ発電所の整備費は4億USD


ホーチミン市でPlasma技術ゴミリサイクル発電所整備計画の
投資が申請され、その総額は4億USDとなっている。


Trisun International Developmentはオーストラリアの投資申請機関であり、
投資額の4億USDはTrisunとパートナーに出資される。
第1段階は1日あたり2,000トンのゴミ処理と、160万kWhの電力生産。
ここで生産された電力の45%は施設の運行に利用され、残りの55%は
国家の電力網に供給される予定となっている。

投資資金の回収期間は8年~10年で、製品は電気だけではなく、
煉瓦、建設用の石、金属等も含まれている。

電力の販売価格は12 cent/kWhの予定(風力発電は7.8 cent/kWh)。
Trisunはベトナムでの工場建設と運転・稼働を実行に移すため、
Trisun Energy ベトナム会社を設立する予定である。

ホーチミンの計画を実行後、Trisunはハノイ市で同様の工場を建設予定であり、
ベトナム全国の都市に12つの工場を建設する計画がある。

サイゴンエコノミックスタイムズ  2012年2月16日

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