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2009年11月20日

旧正月・年末ボーナス、企業間で大きな格差


労働傷病兵社会福祉省次官ファム・ミン・フアン氏は、
今年の年末ボーナス、来年の旧正月ボーナスは
昨年と比べてあまり変わらないと予想されると発表した。


また、産業・分野別では、縫製業の多くが
今年のボーナスは昨年と同程度の額であると述べているが、
世界不況の影響が色濃く出た輸出産業(水産業、縫製業、皮革産業等)
及び外資系企業は、
今年のボーナスが昨年よりも高くなる可能性は低いと考えられる。

その一方で、郵便・通信業、清涼飲料水産業は
今年の売上が高いことから、かなり高額のボーナスが支給される可能性が高い。
なお、旧正月・年末ボーナスが
他産業と比べかなり高額である石油・ガス産業は
今年のボーナスに関する発表をまだ行っていない。


DanTri電子版 2009年11月17日 

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