ブルーチップ ベトナム投資ニュース

年初7ヶ月ガソリン・オイル輸入量は650万トン、
輸入額は59億USDに上った。
そのうち、シンガポールの調達量は全体の41.8％を占めた。
輸入元10カ国のうち、クウェートと香港が
新市場として参入している。

統計によると、2011年7月の、
ガソリン・オイルの輸入量は53,35億トンで、輸入額が5億1,200万USD、
共に先月よりそれぞれ39.2％と37％減少し、
前年同期比でそれぞれ42%と8.6％を減少している。

年初7ヶ月の輸入量は650万トン、輸入額が59億USDで、
前年同期比それぞれ6％と54.4％増加し、
ベトナム全体の輸入総額の10.2％を占める結果となった。

最大調達国であるシンガポールからの
輸入量は2,900万トン、輸入額は25億USDで、
前年同期比でそれぞれ23.7％と83.2％増加し、
全体の41.8％を占める結果となっている。
年初7ヶ月、ベトナムは計10カ国からガソリンとオイルを輸入している。
その中、新市場のクウェートと香港がそれぞれ393,600トンと6,200トン、
3億6,540万USDと580万USDとなった。