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ホーム > ベトナム投資メールマガジン > 第6号 『ベトナム資本市場には魅力があるか』(2008/01/29)

ベトナム投資メールマガジン

ブルーチップ・コンサルティングが、発行していた
「ベトナム投資メールマガジン」のバックナンバーです。

第6号 『ベトナム資本市場には魅力があるか』

★BCCベトナム経済ニュース★ 第6号 http://www.bcc-jp.com/member
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 ★目次 1月29日版
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 ▽ニュース休載のお知らせ
 ▽コラム『長期且つ安定した大量的な資金を呼び込むこと!』
 ▽ベトナムトップニュース 『ベトナム資本市場には魅力があるか』
 ▽ヘッドラインニュース『経済News』『金融・ファンドNews』『VN企業』
 ▽徒然なるままにハノイ『ベトナム正月「テト」』
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◎ニュース休載のお知らせ
 2月2日から11日まで、ベトナムのお正月であるテトに入り
 ベトナムの各証券取引所が全面休業します。
 そのため、当経済ニュースの更新も、2日から11日までお休みとさせて頂きます。
 メールマガジンは、11日発行分のみ休刊の予定です。
 何卒ご了承下さい。
 
◎ コラム『長期且つ安定した大量的な資金を呼び込むこと!』
 http://www.bcc-jp.com/member/2008/01/post_224.html(全文はこちら)

 06,07年ベトナムは急成長を遂げた。
 海外で成功したベトナム人は、祖国の発展に大きく投資し、成功を収めた。
 株式こそ世界的な株価の下落に追随、上場株式、IPO共に落ち着いてきたが、
 不動産はその売買、開発共に勢いは止まるところを知らない。
  <中略>
 長期(10年~20年)且つ安定した(引き上げない資金)、
 大量的な資金(金額・年金)等の資金を流入させることが、
 証券会社の使命であると説いているのだが、どの企業も理解は出来ないようである。
 ベトナム国、そしてベトナム人のことを大切に考える日本企業でありたい。
                                  (大木健司)

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// ベトナムトップニュース // ―――――――――――――――――――

『ベトナム資本市場には魅力があるか』
 http://www.bcc-jp.com/member/2008/01/post_220.html

 間接投資はベトナム経済発展の大きな要素・動力である。
 この2年間、特にベトナムのWTO加盟後、多くの外国投資ファンドや
 外国投資家の積極的な参入がみられる。
 これはベトナム市場発展にとって、大きな意義に繋がると言える。
 今後、国はWTO加盟に向かい市場及び経済開発計画の実施を進める。

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// ヘッドラインニュース // ―――――――――――――――――――

[経済News] http://www.bcc-jp.com/member/cat6/cat7/

・OTC市場 今後の管理体制は?
・国営企業のブラックリスト
・信用問題だけではない
・現在の証券市場の引力
・異常なIPO
・FPT株式 投資家が「ショック」を受ける


[金融機関・ファンドNews] http://www.bcc-jp.com/member/cat15/cat19/

・国営商業銀行 失敗の年
・Vietcombank 予定通り上場できるか
・キムロン証券 1月28日 ハノイ証券取引センターに上場
・Agribank 子会社2社のIPOを実施
・MB 6100億ドンの利益


[VN企業News] http://www.bcc-jp.com/member/cat15/vn/

・BVS 2007年第4市半期営業結果についての説明
・VPL 間もなくHOSEに上場
・FPTテレコム 証券法違反で200億ドンの処罰金
・フーミー肥料 創立株主が500万株式を売却
・FPT 2007年度13兆9000億ドンの売上を達成
・HAP 財政投資会社を設立
・購入申請株数が過少、Sabeco IPOを延期か
・PV Drillingの利益が急上昇
・SRA株式 正式に上場

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◎徒然なるままにハノイ『ベトナム正月「テト」』
http://www.bcc-jp.com/member/2008/01/post_223.html(全文/画像あり)
ベトナムでは、旧正月を正月として祝い、
今年は2月7日がその日に当たる。
この旧正月を、中国では「春節」、ベトナム語では「テト」と呼ぶ。
  <中略>
どこの企業も、慢性的な従業員・労働者不足に悩まされているが、
特に、この時期、テト前は、面接希望者が激減。
そして、テトが明けたら明けたで、
今度は田舎に帰ったまま戻らない従業員や転職してしまう人も多く、
多くの企業が頭を抱えている。
私が勤めている工業団地でも、5%強の人員減が予想されている、ということだ。
みんな、早めに対策を取ろうとは思いつつも、ベトナム人の考え方には、なかなか勝てずに、
手をうてないまま、テトが近づいてくる。
                                  (渡辺藍)

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■ 編集人 HIEN 吉田 渡辺(あ) 渡辺(や)
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